9. 深夜3時まで営業「お好み焼き 越田 本店」

1958年創業の「越田」は、三代続く老舗で地元ファンが多いお店。お好み焼きを中心に、鉄板焼きやアルコール類も豊富で、居酒屋感覚で利用するのにぴったりです。深夜まで営業しているので、シメの1枚としてお好み焼きを食べに来るお客さんの姿もあります。

予約はできませんが、近隣には「越田 胡店」もあるので、本店が満席の場合は合わせて検討してみましょう。

越田スペシャル

1,200円(税込)
厚さ9mmの分厚い鉄板で焼き上げるのが、越田の特徴。じっくりと蒸し揚げながら焼くため、キャベツは甘く、全体がふわっと仕上がります。麺は太麺でもちっとした食感です。

人気は、イカ天とネギをトッピングした「越田スペシャル」。イカ天のうま味とネギの香が食欲をそそる、間違いなしの逸品です。
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10. 広島名物が勢ぞろい「お玉のキャベツ 駅前ひろば店」

広島駅そば「駅前ひろば」内に店を構える「お玉のキャベツ」。昔ながらのスタイルを守りながら、地元客に愛されるお店です。

お好み焼きはもちろん、広島名物も充実。牡蠣は一年中味わえるほか、やおぎもやアナゴ、ウニホーレン、小イワシなど、さまざまな広島ならではの味を楽しむことができます。瀬戸内レモンをつかったドリンクと一緒に、広島の味を堪能してみてはいかがでしょうか。

ザ・廣島

1,270円(税込)
大ぶりの牡蠣がたっぷりトッピングされた「ザ・みやじま」、エビにホタテ、牡蠣が贅沢に使われた「清盛」、たっぷりのチーズがこれでもかとかかった「超チーズ」など、多彩なお好み焼きが食べられるお玉のキャベツ。

なかでも広島お好み焼きの定番、肉玉そばにイカ天とネギをトッピングした「ザ・廣島」は、押さえておきたい逸品です。
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11. 広島駅徒歩圏内の人気店「マサル」

人気店「ロペズ」で修行をした店主が営む「Masaru(マサル)」。広島駅から歩いて15分ほどの場所に店を構えます。店内には大きな鉄板カウンターがあり、最大20名までで貸し切っての鉄板パーティーも開催できるというから驚きです。

鉄板焼きをはじめとするアラカルトメニューも豊富なので、居酒屋感覚で楽しんでみてはいかがでしょう。

お好み焼き

Photo by @makiko.tsutsumi

880円(写真はネギトッピング+230円)
しっかりキャベツを蒸すことで甘味をだしたマサルのお好み焼き。麺はカリッと香ばしく焼き上げ、ふわふわ、カリカリの食感を楽しむことができます。

定番のお好み焼きを頼んだら、トッピングで自分好みに仕上げるのがおすすめ。定番のネギやイカ天もよいですが、辛党ならぜひ人気の「ハラペーニョ」にチャレンジしてみてくださいね。
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