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タテとヨコの4分割でもOK!
この方法はタテ方向のみの4分割だけでなく、タテとヨコ両方向による4分割でもうまくいきます。
種も皮も、タテ方向カットのみのときと同様、包丁を使わずに手だけできれいに取れます。
仕上がりの形状がこちら。タテ方向のみの場合と、少し異なりますね。
仕上がりを考えて、お好みの切り方で
ちなみにタテ方向のみの4分割と、タテヨコ方向の4分割を並べてみました。スライスして並べる料理など長さが必要な場合ならタテ方向で。
サイコロ状にしたりマッシュしたりする予定なら、タテヨコ方向でも大丈夫。料理の仕上がりを考えつつ、好みの方法を選ぶといいと思います。
サイコロ状にしたりマッシュしたりする予定なら、タテヨコ方向でも大丈夫。料理の仕上がりを考えつつ、好みの方法を選ぶといいと思います。
ストレス知らず!だれでもきれいに仕上がる
この方法を実践してみて、筆者の感想もやはり「どうして今までこの方法に気づかなかったのだろう?」でした。アボカドのがまだ熟れていなくて実ばなれしにくいケースや、逆に熟しすぎて実がやわらかすぎるケースでもきれいに仕上がったことに感激しました。
そして特に種に包丁をグサっと刺す瞬間は、何度やってみても少しこわいものです。手で種がポロリと外せるのは、本当にうれしいかぎりです♪
そして特に種に包丁をグサっと刺す瞬間は、何度やってみても少しこわいものです。手で種がポロリと外せるのは、本当にうれしいかぎりです♪
これからのアボカドカットは4分割で!
冷凍ママさんは、「どうしても見た目的に半分カットじゃないと盛り付けが美しくない、許せないというときあります?」という疑問も投げかけていらっしゃいます。たしかに2分割でなければいけないケースは、これまで筆者が作ってきたアボカド料理のなかでは見当たりません。
4分割でも、スライスアボカドがきれいにできあがります。ほとんどのアボカド料理に使えるテクニックということで、とてもありがたいライフハックなのではないでしょうか。
4分割でも、スライスアボカドがきれいにできあがります。ほとんどのアボカド料理に使えるテクニックということで、とてもありがたいライフハックなのではないでしょうか。
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