ライター : akiyon

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目からウロコ!アボカドの新しい切り方アイデアがSNSで話題

Photo by akiyon

アボカドの定番の切り方として知られているのは、タテに1周切り込みを入れてからひねって2分割にし、種に包丁の角を刺して取ってから皮をむく方法。しかしこの方法では皮がきれいにむけない場合もあり、また種に包丁をグサっと刺す際に手を切ってしまいそうで、ちょっと緊張してしまいがちです。

そんな状況に「これはどう?」と新アイデアを提案した、冷凍子ママ( @reitoumama )さんの Instagram 投稿が今話題になっています。その方法はとても簡単!アボカドの切り込みをもう1周分加えて、4分割にしてから手で皮と種を取るだけなんです。

SNSでは「なんで気づかなかったんだろう」「きれいにむける」の声

この投稿には多くの “いいね” がつき、また「本当になんで気づかなかったんだろう?」「これならきれいにむける」などコメントもたくさん。

なかには「包丁でサクっと手を切ったことがあり、それ以降アボカドを買っていない」という人もいて、「これなら挑戦できそう」とうれしい声もあがっています。
従来の切り方はこちら▼

手順

1. タテにぐるりと1周切れ目を入れる

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まず従来の方法通り種に当たるまで包丁を入れ、タテに1周切り込みを入れます。

2. タテにもう1周切り込みを加える

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次にアボカドを90℃回して、もう1周タテに切り込みを入れます。これでアボカドを4分割できますよ。

3. 実を種から外す

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アボカドをひねって、実を外していきます。

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最後のひとかけにくっついて残った種を、手で外します。包丁を使わなくても、すんなりと取れますよ。

4. 皮をむく

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2分割のときよりもはるかにむきやすく、すんなりきれいにはがせます。

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あまり実をさわらなくてもすべての工程が完了するので、仕上がりがとてもきれいです!
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