目次
3. キッチンペーパーを加える
キッチンペーパーを、適当な大きさにちぎって加えます。
4. フタをして振る
次に保存容器のフタをして、シャカシャカと振ります。30秒から1分間くらい、そのまま振り続けてみましょう。
5. 泡を洗い流す
シャカシャカと振ったあとの保存容器の中は、ご覧のとおり。泡がカレーの色で少し黄色くなっているのがわかりますね。最後に中にあるキッチンペーパーを取り除いて、泡を水で洗い流せば作業完了です。
もうギトギトしない!すっきり洗いあがるが匂いは若干残る
泡を洗い流したあとは、油汚れもすっかり落ちてすっきりきれいに!うわさどおり、こするとキュッキュッと音がするほどです。色残りもほとんどなく、これ以上追加で洗う必要もなさそうですね。
ただ匂いは少し残っていて、中にカレーが入っていたのがわかるんですね。匂いまですっきりと取りたいのであれば、ほかの方法を実践してみる必要がありそうです。
ただ匂いは少し残っていて、中にカレーが入っていたのがわかるんですね。匂いまですっきりと取りたいのであれば、ほかの方法を実践してみる必要がありそうです。
もっと手強い!ミートソースで検証
水では油汚れが取れない
次にカレーよりさらに油っぽくて色残りもしやすいミートソースを保存していた保存容器でも、検証してみることに。保存期間はカレーの場合と同じ3日間。同じ手順で実践しました。
その結果がご覧のとおり。油汚れがけっこう残り、トマトソースの色も残っています。やはりミートソースは手強いですね。
ぬるま湯を使うときれいに!
ならばと、水をぬるま湯に変えて同じ要領で実践してみることに。するとカレーの場合と同様、すっきりときれいに洗いあがりました。色残りもほとんどなさそうですね。
匂いの方は、カレーほどではありませんが若干残っているようで、なんだかおいしい匂いがします……。
匂いの方は、カレーほどではありませんが若干残っているようで、なんだかおいしい匂いがします……。
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