【11位】シンプルな焼きたてクレープに行列!「ホルン」

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2021年にオープンして瞬く間に人気店となった「ホルン」。グレー基調のおしゃれな外観とあたたかみある店内、地下にはクラシックの流れる隠れ家のようなイートインスペースが広がっています。

小さな店内ながらもパンと焼き菓子と生ケーキのほかに、12時からは焼きたてクレープも販売。生菓子のショーケースにはショートケーキ、バスクチーズ、フォレノワールをはじめ定番のプチガトーが10種類程度並びます。

クレープはオーダー後に焼かれるのでアツアツですよ。

クレープ ブールシュクレ

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500円(税込)
定番の「ブールシュクレ」がシンプルでおいしい!フランス語でブールはバター、シュクレは砂糖、つまりバターとお砂糖だけの一番シンプルなクレープという意味です。生地に自信がないと出せないメニュー。

オーダーするとガラス越しにクレープを焼いてくれます。カルピスバターのかたまりをクレープ全体に塗りこんで粉糖をふわっとかけてできあがり!

端はパリパリさくさく、中はもっちりした食感。小麦の味わいとバターのコクにほんのりとした甘さがクセになるおいしさです。
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【10位】食器とスイーツを楽しめるおしゃれカフェ「ミールズ」

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1階は食器デザインメーカー「マルミツポテリ」の食器屋さん。2階はその食器屋さんが運営する、一汁三菜の定食や手作りデザートが人気のカフェです。おしゃれな食器でコーディネートした定食やスイーツが素敵で、真似したくなりますよ。

カフェタイムは平日14時半、土日祝日は15時からで、手作りのプリンやチーズケーキ、パンケーキに季節のスイーツなどがいただけます。休日は行列必至、平日も混むので余裕をもっての訪問がおすすめ!

パンケーキ ラムバター

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950円(税込)
絵本の中から出てきたような、ふわっと膨らんで割れた生地がとってもおいしそう!外は香ばしくサクッと、中はふわっとしたエアリーな食感が楽しめます。

生地はふわふわのケーキに近い、たまごのコクを感じられるやさしい味。たっぷりのせたラムバターが溶けてラムの香りがたちますよ。バターがパンケーキの甘さと共に広がる至福の味です。
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【9位】日本を代表するショコラトリー「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ 渋谷本店」

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土屋公二シェフが1999年にオープンした日本屈指のチョコレート専門店「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ 渋谷本店」。外観もさることながらシックで重厚感のある店内はパリの老舗ショコラトリーのようです。

ショーケースには世界中から厳選したカカオ豆を使用した絶品チョコレートが並び、その美しさにため息が出ます。それ以外にもチョコレートが主役の生菓子、焼き菓子、コンフィチュールを販売。

カフェスペースではチョコレートのおいしさを再確認できる至極の生ケーキが頂けますよ。

ボンボンショコラ フィグ、ボンボンショコラ アステカ

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各345円(各税込) ※右からボンボンショコラ フィグ、左ボンボンショコラ アステカの順
土屋シェフのチョコレートのおいしさを味わいたいなら「ボンボンショコラ」。宝石のようにきれいなひとくちサイズのチョコレートです。中のガナッシュやソース、外側のチョコレートの産地や種類によって味がちがって楽しめますよ。

フィグはビターチョコにプチプチしたいちじくのジュレとミルクガナッシュの入っていて濃厚な甘さ。アステカはなんと唐辛子のガナッシュ入りで、ピリリとしたアクセントがビターチョコに合います!
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