ライター : china0515

フードアナリスト2級

生ドーナツが話題沸騰中!おすすめ生ドーナツ店5つをご紹介

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今、SNSを中心に話題になっている「生ドーナツ」、別名「ボンボローニ」。都内でもドーナツ店やパン屋を中心に続々と販売するお店が増えており、インスタグラムでは #生ドーナツがついた投稿が3,000件以上もみられます!

この記事では、生ドーナツを食べられるお店を5つ厳選してご紹介。お店によって味や食感が異なるので、ぜひお気に入りの生ドーナツを探す際の参考にしてみてくださいね。

1. 中目黒「I'm donut?(アイム ドーナツ)」の生ドーナツ

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生ドーナツブームを作ったといっても過言ではない、「I'm donut?(アイム ドーナツ?)」。2022年3月18日(金)に中目黒にオープンして以降、連日行列を作り平日でも2時間以上並ぶ日もある人気ドーナツ店です。

福岡県の博多にあるベーカリー「アマムダコタン」がオープンしたお店で、アマムダコタンでも人気の生ドーナツだけを販売しています。

アマムダコタンはマリトッツォブームの火付け役ともいわれているお店。今回の生ドーナツブームでも火付け役ですね。

生地のふんわり、もっちり食感に感動

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453円(税込)
アイム ドーナツ?では、生地の小麦粉は数種類をブレンドし、温度調節しながら長時間熟成させています。揚げ油はトランス脂肪酸0のオーガニックショートニングを使用し、高温で一気に揚げているなどこだわりが詰まっていますよ。

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生地のふんわり、もっちりとした食感に感動!一般的なドーナツとは違い、エアリーで軽やかな食感がポイントです。

ピスタチオフレーバーはコクがあり、なめらかなくちどけ。そんなクリームと生地がバランスよく溶けていきます。しっかりとクリームが詰まっているので、重みも感じますが、ペロッと食べられますよ。
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2. 新大久保「スマイルカフェ」のクァべギ

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クァベギ 生クリームイチゴ:500円(税込)
2021年12月にオープンした新大久保「スマイルカフェ」は、韓国のスイーツパン “クァベキ” の専門店。

「꽈배기(クァベギ )」は、韓国語で “ねじり揚げドーナツ” という意味で、韓国では市場の定番おやつとして昔から親しまれています。もち米を使用することが多いため、もちもちとした生ドーナツのような食感が特徴。

最近では、クリームやフルーツをのせたかわいいクァベギが、若者を中心に人気を集めています。

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見た目もかわいいクァベギは、インスタ映え間違いなし♪ ふんわりと軽やかで、もっちりとした食感を楽しめます。

生地自体は甘さ控えめでシンプルなので、甘みのあるクリームやフルーツと相性抜群。スマイルカフェでは「コーンチーズ」といった、甘じょっぱいメニューもありますよ。
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3. 新富町「Litus(リートゥス)」のボンボローニ

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大:530円(税込)/ミニ:300円(税込)※ピスタチオクリームは+70円
さまざまなイタリア郷土菓子が並ぶ、新富町の「Litus(リートゥス)」。イタリア・トスカーナ地方のスイーツブレッド「ボンボローニ」も、生ドーナツと似た食感と見た目で人気が高まっています。

イタリアでは朝食やおやつとして親しまれている、ふんわりとした生地にクリームが詰まったスイーツパン。リートゥスでは注文して会計後にクリームを入れてくれますよ。

意外にも朝食にぴったり!

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ドーナツのように揚げたパンの中に、クリームがたっぷりと詰まっているため「朝から食べるのは重たすぎるのでは?」と思われがちですが、軽い食感となめらかなくちどけで、意外と朝食からでも食べられます。

甘さ控えめの生地なので、生地にたっぷりとまぶしてある砂糖と相まって、絶妙な甘さを楽しめますよ。
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