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【4位】オレンジ香る大人のプリン「フランソア喫茶室」(河原町)
「フランソア喫茶室」は昭和初期から続く老舗の喫茶店で、純喫茶ファンたちの間でも人気が高いです。まるで西洋の一角のような入り口に足を踏み入れると、創業当時から変わらない豪華客船のホールをイメージしたきらびやかな空間がお出迎え。
名画の複製が飾られ、クラシック音楽が流れる同店はかつて、芸術や音楽を愛する文化人や学生たちの交流の場だったのだとか。コーヒーやケーキ、プリンなどの喫茶店メニューはもちろん、軽食も充実しています。
名画の複製が飾られ、クラシック音楽が流れる同店はかつて、芸術や音楽を愛する文化人や学生たちの交流の場だったのだとか。コーヒーやケーキ、プリンなどの喫茶店メニューはもちろん、軽食も充実しています。
特製プリン
「フランソア喫茶室」の特製プリンは京都市京セラ美術館の開館1周年記念のコラボレーションとして登場しましたが、その人気の高さから今はレギュラーメニューとなっています。
まず目に入るのがプリンの上にあしらわれた生クリームとオレンジのコンフィ。少し苦めのカラメルソースと甘みのない生クリームに、オレンジの酸味が絶妙にマッチします。少し固めな王道の喫茶店プリンですが甘さ控えめなので、大人にもおすすめです。
まず目に入るのがプリンの上にあしらわれた生クリームとオレンジのコンフィ。少し苦めのカラメルソースと甘みのない生クリームに、オレンジの酸味が絶妙にマッチします。少し固めな王道の喫茶店プリンですが甘さ控えめなので、大人にもおすすめです。
店舗情報
【3位】正統派レトロプリン「御多福珈琲」(河原町)
コーヒーを楽しむおたふくのイラストが描かれた看板が特徴的な「御多福珈琲」は、阪急の河原町駅からほど近い場所にあります。店舗自体は地下にあるのですが入り口が小さめなので、通り過ぎてしまわないように気をつけてくださいね。
隠れ家のような雰囲気を持つレトロな同店に行ったらぜひ自慢のコーヒーを味わってほしいのですが、実はプリンも有名なのです。席数は少なめなので、早めの来店がおすすめですよ。
隠れ家のような雰囲気を持つレトロな同店に行ったらぜひ自慢のコーヒーを味わってほしいのですが、実はプリンも有名なのです。席数は少なめなので、早めの来店がおすすめですよ。
プリン
「御多福珈琲」の名物は、銀の器に盛られたどこか懐かしいレトロなプリン。普通よりも苦めに作られたカラメルソースの風味が、ブレンドコーヒーともよく合います。
少し固めな食感のプリンは素朴な見た目と味わいながら、口に運ぶとまろやかな卵の風味が感じられます。400円以下でありながらしっかりとボリュームもあるので、昔ながらのプリンをたっぷりと堪能したい人におすすめです。
少し固めな食感のプリンは素朴な見た目と味わいながら、口に運ぶとまろやかな卵の風味が感じられます。400円以下でありながらしっかりとボリュームもあるので、昔ながらのプリンをたっぷりと堪能したい人におすすめです。
店舗情報
【2位】コーヒーに合う固めのプリン「珈ノ介(こうのすけ)コーヒ」(二条城)
2019年、二条城周辺にオープンした「珈ノ介(こうのすけ)コーヒ」。気さくなマスターが淹れる絶品コーヒーやスイーツ、カフェごはんなどがゆったりとした空間で味わえます。
カフェタイムだけでなくモーニングやランチタイムも使い勝手が良く落ち着いた雰囲気なので、喫茶店好きはぜひ訪れてみてくださいね。ちなみに店名は「コーヒー」ではなく「コーヒ」なので、お気をつけください。
カフェタイムだけでなくモーニングやランチタイムも使い勝手が良く落ち着いた雰囲気なので、喫茶店好きはぜひ訪れてみてくださいね。ちなみに店名は「コーヒー」ではなく「コーヒ」なので、お気をつけください。
アイスプリン
お店には、普通のプリンだけでなく、「アイスプリン」という人気メニューが存在します。
その名の通りまるごと凍らせたプリンの上に、アイスとロータスビスケットがのっているメニュー。最初はスプーンが通らないほど固いのですが、口に入れた瞬間から徐々に溶けていき、口中に濃厚な旨みとラム酒の香りが広がります。
ゆっくりと時間をかけて食べる「アイスプリン」は、夏の暑い時期に特におすすめです。
その名の通りまるごと凍らせたプリンの上に、アイスとロータスビスケットがのっているメニュー。最初はスプーンが通らないほど固いのですが、口に入れた瞬間から徐々に溶けていき、口中に濃厚な旨みとラム酒の香りが広がります。
ゆっくりと時間をかけて食べる「アイスプリン」は、夏の暑い時期に特におすすめです。
店舗情報
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