肉料理のなかで存在感を放つ「九絵刺し」

Photo by china0515

うし富味では肉料理だけでなく、魚も味わえるのが魅力のひとつ。肉のみのコースだと重すぎてしまうところがありますが、魚料理のおかげで飽きずにコースを堪能することができます。

九絵(クエ)はもっちりとした食感で、噛むほどに増していく甘みが贅沢。

黒酢で仕上げる「すっぽん和牛メンチカツ」

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箸を入れた瞬間、ジュワ~っとすっぽんスープが溢れるひと品。衣はサクッと軽やかな食感で、和牛は噛めば噛むほど旨みが広がります。

途中で黒酢をかけていただくと、また違った印象を楽しめますよ。さっぱりとした味わいながらも、肉の旨みがより濃く感じられます。

やさしい出汁であっさり「サーロしゃぶ」

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厚みのあるサーロインをしゃぶしゃぶにした逸品。やさしい味わいの出汁のおかげで、肉の繊細な甘みが際立ちます。じゅんさいの食感や香味野菜の香りもたまりません。

赤酢シャリがアクセント「ヒレカツ巻き」

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サシがきれいに入ったヒレカツを巻きで楽しむひと品。ヒレカツには山椒を加えた甘めの醤油ダレをつけ、赤酢のシャリと合わせています。

ヒレの甘みが、シャリのやさしい酸味と相性抜群。香り高い海苔も名脇役として全体をまとめていますね。

シンプルながら職人の技が光る「厚切りタン焼き」

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分厚いタンをシンプルに焼いた「厚切りタン焼き」。なかなか斬新な盛り付けで、マイヤーレモンを大きくカットし、その上にのせています。サックリと歯切れがよくタンの魅力を存分に発揮していますね。

旬のおいしさが詰まった「新生姜ご飯 枝豆」

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シメは土鍋で炊く「新生姜ご飯 枝豆」。枝豆の鮮やかな緑が器の中で映え、香りも豊かに広がります。

新生姜のシャキっとした食感とさわやかな香り、枝豆の甘み、艶々の白米。わたしたち日本人が愛せずにはいられない味わいですね。

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ごはんのお供は3種類が付くため、ひと口ごとにさまざまな味わいを楽しめます。お腹いっぱいでも、ついおかわりしたくなってしまいますよ。
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