保存瓶を使用する際の注意点

使用する保存瓶の種類は?

瓶の汚れは菌の繁殖やカビの原因になるので、調味料やおそうざいをストックする際は必ず清潔なものを使用しましょう。パッキンのついた密閉できる容器が理想ですが、量や保存期間によってはあき瓶を再利用してもOKです。

瓶の消毒方法

耐熱の場合は煮沸消毒しておくと安心。そうでないものはアルコールを吹きかけて消毒してから使用しましょう。

アルコール消毒する場合は、きれいに洗った保存瓶の水気をキッチンペーパーでしっかりふき、瓶の内側と蓋にアルコールを吹きかけます。そのまま置き、アルコールを蒸発させてから食材を入れましょう。アルコールは食品に噴霧可能なもので、度数77度のものがおすすめです。

煮沸消毒の方法はこちら▼

書籍の出版を記念したイベントを開催!

2022年7月1日(金)7月2日(土)7月3日(月)の3日間で、「毎日おいしいびん詰め」の出版を記念したデモンストレーションイベントがサルボさんのアトリエで開催されます。本では紹介しきれなかったコツなどを話しながら書籍の中のレシピを数点紹介。書籍(サイン入り)/試食/小さなギフトつきイベントです。

イベント詳細はサルボさんのInstagramをご確認のうえ、以下リンクにてお申込みください。

※こちらのイベントは好評につき【満席】となりました。
7月末には大阪で出版イベントを開催!情報解禁次第サルボさんのInstagramでお知らせがあるので、ぜひチェックしてみてください。

ITEM

毎日おいしい瓶詰め

¥580〜

冷蔵庫を開けて、自家製の調味料とおそうざいのびん詰めがあると嬉しい。これさえあれば、味の要が出来ているので食事作りがぐんと楽になり、レパートリーも広がる。材料少なめ、時間と手間をかけないびん詰め作りを。

※2022年6月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

Photo by Makoto Kishita

料理研究家/サルボ恭子さん 料理家の叔母に師事し、30歳で渡仏。パリ有数の名門ホテルで研鑽を重ね、現在は料理教室を主宰するほか、テレビや雑誌など幅広く活躍中。著書に『フランス共働き家庭の2品献立』(立東舎)、『夜9時からの飲めるちょいメシ』(家の光協会)など

毎日の料理を楽しくおいしく!瓶詰めレシピを活用しよう

料理の味わいを豊かにする万能調味料「塩レモンジンジャー」。肉・魚・野菜のいずれにも合わせやすいため、冷蔵庫にストックしておけばおかずのレパートリーがおのずと増えます。また、ちょっぴり加えるだけで味が決まるので、忙しいときの食事作りに重宝すること間違いなしです。

「毎日おいしい瓶詰め」では、この記事で作成した「塩レモンジンジャー」をはじめ、普段の料理がぐんと楽しくなる瓶詰めレシピが満載!毎日の食事作りをラクにしたい方は、ぜひ手に取ってみてください。

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