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商品情報
■商品名:プロ好みのラップ15cm/22cm/30cm
■サイズ:幅15cm/22cm/30cm(長さはいずれも100m)
■添加物:脂肪族多塩基酸エステル(柔軟剤)、エポキシ化植物油(安定剤)、カルシウム化合物(安定剤)
■耐熱 / 耐冷温度:130度 / -60度
■サイズ:幅15cm/22cm/30cm(長さはいずれも100m)
■添加物:脂肪族多塩基酸エステル(柔軟剤)、エポキシ化植物油(安定剤)、カルシウム化合物(安定剤)
■耐熱 / 耐冷温度:130度 / -60度
新パッケージ(赤色)との違いは?
業務スーパーのラップといえば「プロ好みのラップ」ですが、赤いパッケージの「食品用ラップ」が新しく登場したことをご存じですか?“丈夫な新パッケージ”、“環境に配慮したポリエチレン製”と書いてあるように、「プロ好みのラップ」とは箱や素材が異なります。
品質表示部分の比較は上記のとおり。製造元は「プロ好みのラップ」と同じ株式会社アダチです。大きく異なるのは素材の部分で、「食品用ラップ」にはポリエチレンが使われています。
ポリエチレンは酸素を通しやすく、水蒸気は通しにくい素材。加えてラップに使われる原材料のなかでは、もっとも耐熱温度が低い素材です。
一方で値段が安く、燃やしても有害物質が発生しないことから、環境に配慮した素材として近年注目されつつあります。
ポリエチレンは酸素を通しやすく、水蒸気は通しにくい素材。加えてラップに使われる原材料のなかでは、もっとも耐熱温度が低い素材です。
一方で値段が安く、燃やしても有害物質が発生しないことから、環境に配慮した素材として近年注目されつつあります。
使用感は?
実際に使ってみたところ、切りやすさは正直いまひとつ。切ろうとしてもなかなか切れず、ラップが伸びるような引っ掛かりを感じます。一方でくっつきやすさは「プロ好みのラップ」とほぼ同じです。表面がつるっとした食器にはよく密着しますが、表面がマットな食器にはくっつきません。
「プロ好みのラップ」と「食品用ラップ」を並べて比較してみました。画像では伝わりにくいかもしれませんが、「食品用ラップ」は突っ張るようなツルツル感があります。引き出す途中にラップがくっつくとなかなか剥がれないため、好みが分かれそうな使用感でした。
商品情報
■商品名:食品包装ラップ
■サイズ:幅30cm×長さ100m
■添加物:脂肪酸エステル(柔軟剤)
■耐熱 / 耐冷温度:110度 / -40度
■サイズ:幅30cm×長さ100m
■添加物:脂肪酸エステル(柔軟剤)
■耐熱 / 耐冷温度:110度 / -40度
業務スーパーのラップは調理師も納得の高コスパアイテム
業務スーパーの「プロ好みのラップ」は、実際に厨房で働いてきた調理師の筆者も納得の使い心地。食品の保存にはあまり適していませんが、電子レンジ調理やちょっとした保存にぴったりのラップです。長さが一般的なラップの2倍はあるので、購入頻度が少なくて済むのもうれしいところ。ぜひ一度「プロ好みのラップ」を試してみてくださいね!
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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