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11. 甘さ控えめでペロッと完食「メープル羊羹と濃イ抹茶羊羹」
金沢市のにし茶屋街のみで取り扱われている「甘納豆かわむら」の商品。駅や空港では取り扱っておらず、ここでしか買えないので観光のついでに立ち寄るのがおすすめです。
甘納豆を作る際、機械で大量生産せずに、羽釜で水炊きをしているとのこと。ひとつひとつ丁寧に手作業で作られた甘納豆は、漂白剤や着色料、保存料フリーであることが特徴です。
甘納豆を作る際、機械で大量生産せずに、羽釜で水炊きをしているとのこと。ひとつひとつ丁寧に手作業で作られた甘納豆は、漂白剤や着色料、保存料フリーであることが特徴です。
甘納豆はもちろん、糖菓子や生菓子などのこだわりのお菓子が並ぶなか、おすすめしたいのは「メープル羊羹と濃イ抹茶羊羹」。“Yokan” シリーズの第1号商品です。
メープルと、香料不使用の濃い抹茶が香るこちらの羊羹。甘さは控えめなので、サクサク食べ進められるのが特徴です。洋風と和風が絶妙に組み合わさった、なめらかな舌触りの羊羹を堪能しましょう。
メープルと、香料不使用の濃い抹茶が香るこちらの羊羹。甘さは控えめなので、サクサク食べ進められるのが特徴です。洋風と和風が絶妙に組み合わさった、なめらかな舌触りの羊羹を堪能しましょう。
消費期限
15℃~25℃の常温かつ未開封で約1ヶ月(開封後は翌日まで)
12. からすみ風珍味をプチプラで♪「からせんじゅ」
おつまみにぴったりなスギヨの「能登からせんじゅ」。からせんじゅとは、タラの卵にサメの卵を混ぜたからすみ風の珍味のことです。
おつまみの定番でもあるからすみは、ボラの卵巣を塩漬けにしたあとに乾燥させたもの。“高級食材だし普段のおつまみには贅沢すぎる……” という方に推したいのが、こちらのからせんじゅです。お手頃価格でからすみ風の味が楽しめますよ。
おつまみの定番でもあるからすみは、ボラの卵巣を塩漬けにしたあとに乾燥させたもの。“高級食材だし普段のおつまみには贅沢すぎる……” という方に推したいのが、こちらのからせんじゅです。お手頃価格でからすみ風の味が楽しめますよ。
からすみの約1/10の価格で購入できる「からせんじゅ」。濃厚でねっとりとした味で、いつもよりもお酒が進むはずです。薄くスライスしていただくものなので、コスパも抜群!
また、本来のからすみよりも塩気が控えめで、食べやすいのもうれしいポイントです。ひとりでゆっくりと呑みたい日におすすめのひと品。
また、本来のからすみよりも塩気が控えめで、食べやすいのもうれしいポイントです。ひとりでゆっくりと呑みたい日におすすめのひと品。
賞味期限
常温90日
13. 歴史深い押し寿司「笹寿し」
創業62年の老舗店「芝寿し」。あの大企業と深い関わりがある、歴史深いお店です。
石川県発祥で、富山県や福井県にも店舗が展開されている芝寿し。お米や魚はもちろん、水や酢にも強いこだわりを持って作られています。
写真の「タラバ棒寿司」(1,200円)は、タラバガニの身をふんだんに使って作られた冬季限定の商品。北陸ならではの新鮮な魚介類を味わいましょう。
石川県発祥で、富山県や福井県にも店舗が展開されている芝寿し。お米や魚はもちろん、水や酢にも強いこだわりを持って作られています。
写真の「タラバ棒寿司」(1,200円)は、タラバガニの身をふんだんに使って作られた冬季限定の商品。北陸ならではの新鮮な魚介類を味わいましょう。
芝寿しの看板メニューはこちらの「笹寿し」。昭和30年、金沢の東芝ショールームで電気炊飯器を披露した際、余ってしまったごはんを活用するべく生まれたのがお寿司でした。冷めたごはんでもおいしく食べられるからです。
ここから、社名とお寿司を合わせて “芝寿し” と名付けられて同社が創業しました。笹とシャリの酢の香りは、どこか心が落ち着く不思議な力を持っています。
ここから、社名とお寿司を合わせて “芝寿し” と名付けられて同社が創業しました。笹とシャリの酢の香りは、どこか心が落ち着く不思議な力を持っています。
消費期限
お届け日翌日の正午12時まで
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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