ライター : macaroniリサーチ

最新版!ごはんのお供ランキング

秋といえば新米がおいしい季節。炊き立てのごはんになにをのせて食べるか考えるだけで、ワクワクしてきますよね。そこで、macaroni では読者を対象に「ごはんのお供」の人気投票を実施。1757票のなかから、支持の多かった5品のごはんのお供をランキング形式でご紹介します。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2021年9月17日〜2021年10月17日
調査方法:macaroni ランキングで募集 (https://ranking.macaro-ni.jp/
回答数:1767票

5位 すじこ(95票)

Photo by raining_photo

第5位は、おにぎりの具としても人気を集める「すじこ」。新米の収穫時期とときを同じくして、生すじこが鮮魚店に並びます。いくらとすじこは同じ鮭・鱒の魚卵ですが、すじこは卵巣に入ったままの未成熟の卵のこと。一方でいくらは生すじこから膜をていねいに取り除き、塩やしょうゆで漬けたものをさします。

一年に一度の新米の季節ですから、ちょっと値が張るすじこを炊き立てごはんにオンしてかきこむもよし、おにぎりにするもよし。おうちで生すじこからいくらを仕込めるのも今のうちだけですよ♪

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4位 味付け海苔(124票)

Photo by cairn505

地味なその見た目からは想像できないほどに中毒性の高い味わいで、子どもも大人もとりこにする味付け海苔。「そもそもポテンシャルが高い新米を楽しむには、海苔くらいシンプルなほうがいい」という意見もあるようです。そもそも海苔はおにぎりに欠かせない存在であるように、お米のよさを最大限引き出してくれる唯一無二の存在かもしれませんね。

海苔は品質によってピンからキリまでありますが、新米をおいしく食べるためにちょっといい海苔を調達してみるのもありかも?

3位 納豆(186票)

納豆といえば日本の朝になくてはならない存在。栄養価が高いのはもちろんのこと、からしやねぎなどのトッピング、刻んだ漬物やしらすをいれたりなど、ひとことで納豆と言ってもさまざまなアレンジができ、飽きずに食べられるのも人気のヒミツです。

納豆県である茨城出身の筆者おすすめの納豆アレンジは、刻んだ白菜漬けとごま油をチョイ足しする方法。白菜のシャキシャキ感、ごま油の香ばしさでごはんのおかわり必須です。白菜漬けがなければ、ごま油をたらすだけでもグッと趣が変わりますよ。

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2位 生卵(236票)

2位にランクインしたのは「生卵」でした。おかずがなくても卵さえあれば、という人も多いはず。炊き立てごはんにポトン!と卵を落し、たらりとお醤油をかけるだけで最高のごちそうですよね。

いまや卵かけごはん専用のしょうゆが登場するほど、立派な料理としてその地位を確立した卵かけごはん。さらに、TKGとしてさまざまなアレンジに派生し、かけるラー油と合わせたり、白身と黄身を別々にかけたりすれば、ますます新米がはかどること間違いなしですよ。

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