【2位】福岡名物&鉄板の具材「明太子」(福岡県)

Photo by おむすび 百千

230円(税込)
第2位は、明太子。もともと定番メニューとして販売していたのですが、福岡のご当地グルメとして欠かせないとのことで「47都道府県のふる里おむすび」に加わりました。

福岡のメーカーから仕入れた、自然な味にこだわったやさしい明太子を使っています。

Photo by おむすび 百千

ピリ辛の明太子と甘みのあるお米、風味豊かな海苔の組み合わせが絶品です。福岡グルメとしても、おむすびの具材としても人気の高い明太子が2位なのは納得ですね。

【1位】圧倒的人気!「えび天むす」(愛知県)

Photo by おむすび 百千

290円(税込)
第1位は、ダントツで人気の「えび天むす」。おむすびからそびえ立つえび天が、インパクト抜群な百千の看板商品です。実は、えび天を立てるのはとてもむずかしく、長年の試行錯誤の末、ようやく今の形になったのだそう。

しっかり立つてんぷら粉の調合、おむすびと合うようにオリジナルで作るタレなど、レシピは企業秘密ですが、それだけこだわりがたっぷり詰まったメニューです。

Photo by おむすび 百千

甘辛ダレが、厚めの衣とお米にぴったり。天丼とは違って、具と一体感があるのがおむすびの醍醐味です。

えびの身はプリプリでボリュームも満点、大人から子どもまでが間違いなく大好きな味です。

こんなものまで!? 「変わり種」ご当地おむすびおすすめ5選

Photo by 島田みゆ

1. ふる里おむすびの原点!「フィッシュカツ」(徳島県)

Photo by おむすび 百千

230円(税込)
変わり種のおすすめ1品目は、フィッシュカツです。これこそ、「47都道府県のふる里おむすび」の原点となったメニュー。

本場の作り方や味にこだわって、昔ながらの現地の味わいを再現した渾身のひと品です。

Photo by おむすび 百千

フィッシュカツを食べたことがない人でも、どこか懐かしさを感じる味わい。カレー風味でちょっとピリ辛な味付けで、お酒のおつまみにもちょうどいいですよ!

2. そのインパクトでメディアも注目「めざし」(千葉県)

Photo by おむすび 百千

210円(税込)
千葉はめざしの原料となるカタクチイワシの産地として、有名な場所のひとつ。

えび天むす同様、おむすびにそびえ立つめざしがインパクト大で、発売当初はメディアにも数多く取り上げられたメニューです。

Photo by おむすび 百千

斬新なアイデアがおもしろく、ついSNSにあげたくなってしまう見た目ですが、それだけでなく味もお墨付きです。しっかり塩気の効いたいわしの身とほろ苦い内臓は、噛めば噛むほど味わい深く、ごはんのお供にぴったり。

おつまみとシメのごはんが同時に食べられてしまう、一石二鳥のメニュー!

3. おむすびなのにパン!?「サラダパン」(滋賀県)

Photo by おむすび 百千

180円(税込)
サラダパンとは、滋賀県民に愛されているご当地パンのことで、刻んだたくあんとマヨネーズをコッペパンにはさんだもの。このパンの具材を、おむすびにアレンジしたというわけです。

Photo by おむすび 百千

ごはんに合わせるため、からしマヨネーズを使って味にインパクトを出しているとのことで、これがとてもいいパンチに。たくあんの食感がアクセントになって、これはクセになる味わい!

さっぱりといただけるので、ツナマヨに変わる全国定番メニューになる日も近いかも!?
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