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この記事は、毎日の生活を野菜で楽しく、 カゴメが運営する野菜専門メディア「VEGEDAY」の提供でお送りします。
冷凍かぼちゃとツナ缶のミルクスープ
冷凍かぼちゃを使えば包丁もまな板も不要、あっという間にできる時短メニュー。ツナ缶は汁ごと加えてだし代わりに使います。あれば生のかぼちゃを使っても!カットしたら、あとは鍋で煮込むだけです。
材料(2、3人分)
・冷凍かぼちゃ(乱切りのもの、生でもOK)……400g(正味)
・ツナ缶……中1缶(90g)
・水……200ml
・牛乳……600ml
・塩……適量
・こしょう……適量
・粗挽き黒こしょう……適量
・ツナ缶……中1缶(90g)
・水……200ml
・牛乳……600ml
・塩……適量
・こしょう……適量
・粗挽き黒こしょう……適量
作り方
1. 冷凍かぼちゃは解凍せずそのまま使う。生のかぼちゃの場合は、小さめの乱切りにしておく。
2. 鍋に1と水を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を弱めて約8分煮込む。
3. かぼちゃの角が取れてきたら牛乳とツナを缶汁ごと加えて火を強め、煮立ったら塩・こしょうで味を調える。
4. 器に盛り、粗挽き黒こしょうをふる。
おいしく作るコツ
・煮込み時間をさらに短縮したい場合は、かぼちゃを1cmほどの厚さにスライスにしてもOK。
・かぼちゃが煮崩れたくらいが自然なとろみがついてGOODです。
・ツナ缶のオイルが気になる場合は油を切って加え、うまみにはコンソメを使いましょう。
・牛乳の代わりに無調整の豆乳を使えば、さっぱりとした味に仕上がります。
memo
スープが余ったら、「パングラタン」にリメイク。ひと口大に切ったパン(食パン・フランスパンなどお好みのものでOK)を加え、下の写真のように耐熱容器に入れてチーズをかけ、こんがりと焼きます。翌日の朝食にぴったりです!
最後に
かぼちゃの甘みとツナのコクがよく合うミルクスープです!
ぬまたあづみ/Azumi Numata
大学卒業後、栗原はるみ「ゆとりの空間」入社。その後、フードコーディネータースクール、料理研究家のアシスタントなどを経て2007年に独立。現在は料理雑誌・書籍・web・テレビ等でレシピ提案をするほか、広告のフードコーディネート・スタイリング、映画やドラマの監修・撮影、飲食店のフードコンサルティングなどを行う。身近な材料と普段使いの調味料にプラスするアイデアで、簡単かつおいしい料理を作ることがモットー。素材の持ち味を最大限に活かす料理を日々研究中。
大学卒業後、栗原はるみ「ゆとりの空間」入社。その後、フードコーディネータースクール、料理研究家のアシスタントなどを経て2007年に独立。現在は料理雑誌・書籍・web・テレビ等でレシピ提案をするほか、広告のフードコーディネート・スタイリング、映画やドラマの監修・撮影、飲食店のフードコンサルティングなどを行う。身近な材料と普段使いの調味料にプラスするアイデアで、簡単かつおいしい料理を作ることがモットー。素材の持ち味を最大限に活かす料理を日々研究中。
最終更新:2021.09.08
文・写真:ぬまたあづみ
監修:ぬまたあづみ、カゴメ
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