雪まろげ

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900円(税抜)
淡い紅白で、コロンとした形の「雪まろげ」。直径1.5cmほどのかわいいサイズです。口に入れると、ゆっくりと溶けていくやさしさがたまりません♪ カリッと噛んでいただくのもありですよ。

純和三盆で作られていて、上品で控えめな甘さがあとを引きます。緑茶はもちろん、コーヒーにも相性ぴったり。

箱入りで軽く、型崩れも少ないので、お土産やプレゼントにいかがですか?
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7. 甘いものも辛いものもそろう「永楽屋 本店」

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四条河原町の交差点にある「永楽屋(えいらくや)本店」は、大きな金文字看板が目印。もともと佃煮や干物の食料品と、ビスケットやキャンディのお菓子を扱うお店でした。今も佃煮(辛いもの)と、和菓子(甘いもの)を同時に買うことができます。

佃煮は、小ぶりの椎茸を炊き上げたひと口椎茸が有名。味のバランスを考えて、和菓子と一緒に買って帰るのもいいですね♪

琥珀 柚子

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990円(税込)
和菓子の琥珀(こはく)は、天然樹脂から生まれた美しい琥珀という宝石から名付けられました。和菓子の琥珀も宝石の琥珀も、どちらもキラキラ輝く透明感が美しいですね。

「琥珀 柚子」は、宝石のような輝きと、すりガラス越しに映るような柚子が、可憐な和菓子。シャランとした歯ざわりと、中の寒天のやわらかい舌ざわりが楽しめます。口の中に柚子の香りが広がり、とても上品な味わいですよ。
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8. 京都の豆菓子ならここ「豆政 本店」

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豆菓子で有名な「豆政(まめまさ)本店」は、1884年創業の豆菓子専門店。豆は魔滅(魔を滅する)の意味もあり、日本では古くから愛されてきました。赤、白、緑、黄、茶(ニッキ)の夷川五色豆は、京都土産として一度は見かけたことがあるのでは?

豆政 本店には、京都の湧き水を使って丁寧に作られた豆菓子がたくさん。お酒に合う辛い味の豆菓子もありますよ♪

すはまだんご

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810円(税込)
国産のきな粉を水飴で練り上げて作る「すはまだんご」。京都の春秋を彩る赤・黄・緑の3色が使われています。まん丸フォルムがかわいいですね♪

だんごのまわりには砂糖がまぶされていて、じゃりっという感触とやわらかいきなこの食感が意外でくせになります。甘さ控えめで、大豆の味がしっかり伝わってきますよ。
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【洋菓子】京都のおすすめ銘菓7選

京都の銘菓といえば和菓子を思い浮かべますが、洋菓子だって負けていません。実力派揃いの洋菓子7選!老舗から話題のお店まで、京都らしさを感じる洋の銘菓を厳選しました。ぜひ味わってみてくださいね。
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