琥珀糖や落雁も。うっとりする美しさが魅力の日本の砂糖菓子

砂糖。そのままでは白やブラウンの単なる調味料に過ぎませんが、着色を施して加工すると魅力的な砂糖菓子に変身します。この記事では、注目が集まっている琥珀糖、また古くからある落雁、和三盆、金平糖など、特徴やお菓子が作られた由来について紹介していきます。

2019年2月26日 更新

宝石みたいな砂糖菓子「琥珀糖」

SNSで「食べる宝石」と話題になっている琥珀糖ですが、本来は「琥珀羹(こはくかん)」と呼ばれるお菓子です。砂糖や水あめと寒天を混ぜ、冷やし固めたお菓子で、クチナシで色を付けたことから「琥珀」の名がついたと言われています。

涼しげな見た目の和菓子であることから、練り切りなどと合わせて夏の風物詩をかたどり、夏の和菓子として扱われることが多いです。

手作りも楽しめる

思わずうっとり♪食べる宝石「琥珀糖」

糸寒天とグラニュー糖、水、着色料だけでこんなカラフルなすりガラスのようなお菓子ができます♪飴のように見えますが、食べてみると食感はシャリシャリとしていて硬くはありません。なんだか食べるのがもったいないくらいですね。

購入はこちらがおすすめ

フルーツ琥珀 果乃菓(かのか)

原料には寒天が入っているので、「和ゼリー」とも言われる琥珀糖。フルーツのペーストを使った涼やかな和菓子で、夏の手土産やお茶請けにもおすすめです。

形がおしゃれな砂糖菓子「落雁」

口に入れるとホロっととろける落雁は、米などのデンプンと砂糖や水あめを混ぜ、型にはめて乾燥させて作る干菓子です。

落雁の製法自体は西アジア由来のもので、日本には中国を経由して入ってきたとされています。名前の由来も、中国の「軟落甘(なんらくかん)」が変化した、という説が有力です。室町時代、茶の湯文化とともに広まり、以来お茶菓子として浸透しました。

今ではお祝い事の際に贈られたりしますね。
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aaaharp

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