ライター : くまもと たまみ

グルメライター/トラベルライター

2023年にリニューアルオープンした京都競馬場

Photo by くまもと たまみ

1925年に創設された京都競馬場。JRA(日本中央競馬会)が運営しており、競馬ファンから愛される競馬場です。創設から100年を記念して、2020年から2年5ヶ月をかけて大規模な改修工事をおこない、2023年4月にリニューアルオープン。

スタンドやパドック、馬場などすべてを改修しています。英語で「100年間」を意味する「centennial」から「センテニアル・パーク京都競馬場」と愛称がつけられました。

面積約60万平方メートルの広大な敷地内には芝・ダートの馬場をはじめ、さまざまな施設があります。以前パドックだった場所にはテーブルセットが置かれ、競馬場に来た人のいこいの場に。フードコートも一新して、京都や大阪のグルメが堪能できるショップや売店が数多く入っていますよ。

建物は大きく分けて、京阪電鉄「淀駅」や正面入り口に近い「ステーションサイド」とパドックやゴール板に近い「ゴールサイド」の2つがあります。

キッチンカーが集まるグルメイベント

Photo by くまもと たまみ

京都競馬場では開催中は常にグルメイベントやスペシャルイベントがおこなわれています。グルメイベントでは関西グルメを中心にさまざまなキッチンカーが集結。たこ焼きやチェロス、からあげ、かき氷、ステーキなどのキッチンカーグルメが味わえます。

1. 関西風うどんが味わえる「つくもうどん エクスプレス」

Photo by くまもと たまみ

ステーションサイド1Fのフードコート内にある「つくもうどん EXPRESS(エクスプレス)」。黒い字で店名が書かれている黄色い看板が目印です。フードコートの中央には立食用の席が多くあります。ただ、フードコートには複数の店舗が集まっているため、時間によっては混み合う点に注意しましょう。

通常、それぞれのレースの発走時刻は30分間隔で設定されていますが、4レースと5レースの間は50分間です。そのため、4レースが終了したあとの時間帯はフードコートが混雑します。混み合うのを避けたい場合は、時間をずらすのがおすすめです。

特製甘辛肉うどん

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850円(税込)
お店のおすすめメニュー「特製甘辛肉うどん」。長崎県の九十九島(くじゅうくしま)産のいりこ(煮干し)を使った上品な風味のだしが特徴です。麺は太めでもちもち食感。

甘辛く味付けされた肉は旨味たっぷりでボリューム満点です。九条ねぎやわかめなどが入っていて具だくさんなのもうれしいですね。関西風うどんのおいしさを堪能できるひと品です。

かけうどんと冷たいぶっかけうどんの2種類から選べます。ほかには「とり天うどん」720円(税込)も人気です。

おすすめポイント

  1. フードコート内にある人気店
  2. 上品な風味の関西風うどんが味わえる
  3. 「特製甘辛肉うどん」や「とり天うどん」がおすすめ
店舗情報

2. 京都の鶏料理の名店「鳥せい 京都競馬場店」

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ステーションサイド1Fに店舗を構える「鳥せい 京都競馬場店」。京都・伏見に本店がある鶏料理の名店です。本店は1677年創業の老舗酒蔵「山本本家」と共同経営。鶏料理とともに自慢の清酒を提供しています。お店でも「山本本家」の蔵出し原酒が販売されていますよ。

焼き鳥3本セット

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700円(税込)
本店と同じ味が手軽に楽しめる「焼き鳥3本セット」。もも・つくね・かわがセットになっています。原料にはやわらかさと濃厚な旨味を持つ兵庫県の丹波地鶏を使用。お店で焼くときには味がしっかりつくように、秘伝の甘辛たれを2度づけしています。

外側はぱりっと焼かれ、中はほどよいやわらかさを持つ焼き鳥は絶品です。また、京都競馬場店の焼き鳥は「鳥せい」のほかのお店とくらべて大きく、食べ応えがあります。

鶏むね肉のからあげ「大鶏物(ビッグチキン)」700円(税込)も人気メニューです。名前のとおり顔の大きさほどあるビッグサイズのチキンは食べ歩きにもぴったり。一日50食限定なので早い時間にゲットしておきたいですね。その日の残数や売り切れなどの情報は、公式SNSでリアルタイムで配信されています。

おすすめポイント

  1. 京都の鶏料理の名店
  2. 「焼き鳥3本セット」はお得!
  3. 一日50食限定の「大鶏物」
店舗情報
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