混ぜて焼くだけ、手づかみOK!

Photo by 満畑ペチカ

「炒飯おやき」の作り方は、温めた炒飯に卵を加えて混ぜ合わせ、フライパンで両面をこんがり焼くだけ。追加の調味料は不要です。

ふんわりとした食感の卵が炒飯を包み込んで、そのまま食べるよりもやさしい味わいになっています。手でぱくっと食べられるので、お子さんのご飯やおやつにもおすすめですよ。

4. 簡単にお店の味!天津炒飯

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4つ目のアレンジレシピは、中華料理のチェーン店で大人気の「天津炒飯」です。使用する「ニチレイ 本格炒め炒飯」は、ギネス世界記録™で“世界で一番売れている”と認定された商品。こだわりの新・三段階炒め製法で、本格的なパラパラ食感を味わえます。

中華料理屋のような香ばしさとパラパラ感のある炒飯を使えば、アレンジのクオリティーもワンランクアップ!お手軽にお店で食べる「あの味」を再現できますよ。

中華料理店の「あの」味をおうちで再現!

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通常は「炒飯・卵焼き・あん」の3つを作る必要がある天津炒飯ですが、冷凍炒飯を使えば超時短。炒飯はレンジ任せで、あとは卵を焼いてあんを作るだけで完成です。電子レンジであんを作れば、コンロが渋滞することもありません。

本格的な炒飯とふわふわ卵、とろっとしたあんかけの組み合わせは、もはや鉄板。筆者は甘酢あんで作りましたが、全体的に味が引き締まって、最後まで夢中で食べてしまいました……!

5. 韓国で話題!クリームキムチチャーハン

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5つ目にご紹介するアレンジレシピは、韓国で話題になった「クリームキムチチャーハン」です。2つ目のアレンジレシピでご紹介した、味の素「ザ★®チャーハン」を使って作っていきます。焦がしにんにくと葱油の風味が、キムチと相性ぴったりなんですよ。

まな板いらず!ワンパンで完成

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作り方はとっても簡単。フライパンでキムチを炒めてから、凍ったままの炒飯を加えてよく炒めます。しっかり炒飯が温まったら、ドーナツのように真ん中に空間を作り、そこへとろけるチーズと生クリームを加えるだけ。チーズが溶けたら完成です。

キムチチャーハンの土手を崩して、真ん中のチーズクリームと混ぜながらいただきます。キムチチャーハンの濃い味を、まろやかなクリームが包み込んで……やみつきになる味わいですよ♪

冷凍炒飯にちょい足し&ひと工夫しておいしく!

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そのまま食べても十分においしい各メーカーの冷凍炒飯ですが、アレンジすればひと味もふた味も違った味わいを楽しめます。ご紹介したアレンジでは特定の商品を使用していますが、もちろんお好みの冷凍炒飯を使っていただいて構いません。

ご紹介した内容を参考に、時短でおいしい冷凍炒飯アレンジを試してみてくださいね。
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