まごうことなき日本のソウルフード

今回のアンケートには食べ方のこだわりだけでなく、多くの思い出エピソードが寄せられました。

「日本の国民食だと思うし、一番身近なファストフード」「小学校の授業で田植えから収穫までして、みんなでおにぎりを作って食べたなあ」

「仕事で忙しかった母は、いつもおにぎりを作って置いてくれていました。俵型に海苔が巻かれ、具は鰹節か梅干し。でもそれがすごくおいしくて嬉しくて、今でも思い出の味です」

「自分で何度作っても同じにはならない」「母親の味には勝てません」と、これ以上のせきれないほどに。改めて、みなさんの心に深く刻まれているソウルフードだということがわかりました。

今日は久しぶりに、またいつもより思いを込めて、おにぎりを食べてみませんか?

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文/倉持美香(macaroni 編集部)
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