目次
3. 鶏むね肉となすの南蛮漬け
高たんぱく質・低脂質な鶏むね肉で作る、南蛮漬けのレシピです。揚げずに作れるので、調理油からのカロリー摂取量を抑えられ、ダイエット中にぴったりの主菜ですよ。
また、なすでカサ増しすることで食事の満足感を高められます。なすは100gあたり18kcalと低カロリーで、食物繊維やカリウムなどが豊富です。(※12)
また、なすでカサ増しすることで食事の満足感を高められます。なすは100gあたり18kcalと低カロリーで、食物繊維やカリウムなどが豊富です。(※12)
4. はんぺんとブロッコリーのカレーマヨ炒め
はんぺんとブロッコリーを炒め、カレー粉やマヨネーズで味付けするひと品。作り置きが可能なうえ、しっかりとした味わいなのでお弁当のおかずにおすすめです。
はんぺんは脂質の含有量が少なく、魚介類の練り物のなかでも魚肉ソーセージやちくわより低カロリーです。また、緑黄色野菜のブロッコリーにはビタミンCや食物繊維が多く含まれており、ダイエット中に不足しがちな栄養を補えますよ。(※12)
はんぺんは脂質の含有量が少なく、魚介類の練り物のなかでも魚肉ソーセージやちくわより低カロリーです。また、緑黄色野菜のブロッコリーにはビタミンCや食物繊維が多く含まれており、ダイエット中に不足しがちな栄養を補えますよ。(※12)
5. ほうれん草のミルクスープ
ほうれん草のほかにベーコンやしめじなどが入る、食べごたえのあるミルクスープです。全粒穀物のライ麦パンや全粒粉パンと合わせて、朝食に取り入れてみてはいかがでしょうか。
牛乳やほうれん草に豊富なカルシウムは、骨の健康維持に役立ちます。ダイエット中でも不足しないように摂りたい栄養素のひとつです。(※2,14)
牛乳やほうれん草に豊富なカルシウムは、骨の健康維持に役立ちます。ダイエット中でも不足しないように摂りたい栄養素のひとつです。(※2,14)
6. キウイフルーツと小松菜のスムージー
キウイフルーツと小松菜、バナナで作るスムージーです。二層の見た目がきれいで、朝食や間食におすすめのひと品。
キウイフルーツにはビタミンCが、バナナにはカリウムが多く含まれています。果物は食事の栄養バランスを整えるのに必要な食品ですが、食べ過ぎには注意が必要。一日あたり200g程度を目安に摂ってくださいね。(※5)
キウイフルーツにはビタミンCが、バナナにはカリウムが多く含まれています。果物は食事の栄養バランスを整えるのに必要な食品ですが、食べ過ぎには注意が必要。一日あたり200g程度を目安に摂ってくださいね。(※5)
8時間ダイエットをはじめてみよう!
一日のうち、食事を朝食から8時間以内に済ませるという8時間ダイエット。食事の内容に制限がないのがメリットですが、体重を減らすには食べ過ぎないようにすることが大切です。
また、脂肪の蓄積を抑えるためには、16~17時ごろまでに食事を終わらせるのがおすすめ。朝食を抜くと太りやすくなるおそれがあるため、朝はしっかり食べてくださいね。バランスのよい食生活を意識し、無理のない範囲で8時間ダイエットをはじめてみましょう。
また、脂肪の蓄積を抑えるためには、16~17時ごろまでに食事を終わらせるのがおすすめ。朝食を抜くと太りやすくなるおそれがあるため、朝はしっかり食べてくださいね。バランスのよい食生活を意識し、無理のない範囲で8時間ダイエットをはじめてみましょう。
【参考文献】
※12 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2021/10/11参照)
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