Name: 【医師監修】8時間ダイエットとは？正しいやり方・効果を解説
Cuisine: 日本

肉や魚などたんぱく質が豊富な食品を使う主菜は、栄養バランスのよい食事に欠かせません。しかし、豚バラ肉や鶏もも肉のように高脂質な食品を使うと、カロリー過多になるおそれが。

ダイエット中の主菜におすすめなのは、高たんぱく質・低脂質な鶏むね肉です。皮を取り除いて使うと、さらにカロリーを抑えられますよ。（※5,12）

緑黄色野菜

緑黄色野菜とはカロテン類を多く含む野菜のことで、にんじんやかぼちゃ、ほうれん草などが当てはまります。緑黄色野菜にはカロテン類のほかにも、ビタミンCや葉酸などが豊富に含まれています。栄養価が高いので、ダイエット中の副菜にぴったりです。

なかでもおすすめなのがほうれん草。100gあたり18kcalと低カロリーで、ダイエット中でも安心して食べられます。（※12,13）

乳製品

カルシウムが豊富な乳製品は、食事のバランスを整えるのに必要な食品のひとつ。カルシウムが不足すると骨がもろくなるおそれがあるため、積極的に摂りましょう。

ただし、牛乳を水やお茶の代わりに飲むのではなく、料理に使ったり、間食代わりに飲んだりすることをおすすめします。また、低脂肪タイプを選ぶとカロリーが抑えられますよ。（※2,5,12）

果物

果物にはビタミンCや食物繊維が多く含まれており、ダイエット中も毎日取り入れたい食品です。いちごや梨など、低カロリーな果物を間食として摂るのがおすすめ。

ただし、果物には糖質が多く含まれているため食べ過ぎには注意しましょう。ドライフルーツや缶詰ではなく、生のものを食べるようにしてくださいね。（※5,12）

太りにくい食べ物ランキング！コンビニで買えるおすすめの間食も【管理栄養士執筆】

ダイエットがつらくなったとき、「いくら食べても太らない食べ物があればいいのに」と悩んだ経験はありませんか？そんなとき、低カロリー・低糖質な食べ物を活用すれば、太りにくい食事ができますよ。コンビニでも買える太りにくい食べ物や、おすすめの食べ方をたっぷりご紹介します。

8時間ダイエットにおすすめ！ヘルシーなレシピ6選

1. 玄米のトマトリゾット

出典：

玄米ごはんをトマトスープで煮込んで作るリゾットのレシピです。鶏もも肉やかぼちゃなどが入るため、ひと品で満足感を得られますよ。

玄米ごはんは白ごはんより低カロリー・低糖質で、ダイエット中に向いています。さらにカロリーを抑えたい方は、鶏もも肉を鶏むね肉に置き換えるのがおすすめです。（※12）

レシピはこちら｜E・レシピ

2. オートミールのカレーピラフ

Photo by macaroni

全粒穀物であるオートミールを水でふやかし、米化して作るカレーピラフです。すべてレンジで調理できるため、手軽に作ることができます。

ミックスベジタブルやツナ缶など、ストックができる食材を使うので、材料さえ買っておけばいつでも作ることができます。ツナ缶は油漬けのものではなく水煮タイプを選ぶと、カロリーオフができますよ。（※12）

レシピはこちら｜macaroni動画

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