牡蠣カレーパン

焼き牡蠣や揚げもみじなど、これまでにも食べ歩きグルメが多くあった宮島で、新しい新名物となったのが「牡蠣カレーパン」。ふっくらした大ぶりの牡蠣がふたつも入ったカレーパンで、食べ応え抜群です。

牡蠣のうま味が染み出したカレーも抜群のおいしさ。多くのメディアで紹介される人気商品です。
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10. 昼も夜もおまかせ「まめたぬき」

1914年(大正元年)創業の老舗宿、錦水館の1階に店を構えるのが「まめたぬき」。スプーンで切れるほどやわらかく、とろけるようなあなごがのった「穴子飯」が人気のレストランです。

酒処として知られる広島の日本酒も豊富にラインアップ。ランチだけでなく、宮島では貴重なディナータイムの営業もあります。

牡蠣めし

2,180円(税込)
陶器の器ごと蒸して作る「牡蠣めし」は、まめたぬきの人気メニュー。広島県北部の安芸高田市産「桑田米」を使用し、ごはんの上には広島近海の大粒牡蠣が8つものった贅沢な逸品です。

ごはんには牡蠣のうま味がじわり。陶器が温かいため、最後までほかほかの状態で楽しめます。
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牡蠣の名産地・広島で、多様な牡蠣料理を楽しんで

牡蠣と聞くと焼き牡蠣や生牡蠣で味わうのが一般的なイメージですが、広島では牡蠣の名産地らしくさまざまな食べ方ができます。

食べ歩きでカジュアルに、居酒屋やバルでお酒と合わせて、奮発して贅沢なコースで、と予算やシーンに合わせて楽しみ方が選べるのも魅力。広島旅行の際はぜひ、おいしい牡蠣を楽しんでくださいね。

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