焼がき

3個 1,200円(税込)
天皇杯や水産庁長官賞などを受賞した全国ブランド「地御前かき」の焼き牡蠣は、「焼きがきのはやし」の看板メニューです。粒が大きな3年ものに、焼きの技術を受け継いできた職人が火を通します。

殻の中で身を蒸すように焼くため、うま味が濃縮。口いっぱいに広がる牡蠣の香りと深い味わいを堪能しましょう。
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7. 絶景と楽しむ「牡蠣祝」

宮島でおしゃれに牡蠣を楽しみたいなら「牡蠣祝(かきわい)」へ。観光客でにぎやかな商店街を外れ、坂を上ったところにある隠れ家カフェで、「牡蠣屋」が運営しています。

店内のテラスからは、瀬戸内海を一望。その美しい景色に、つい時間を忘れてゆっくり過ごしてしまいます。ただし10歳以下の方は利用できないため、ご注意を。

牡蠣屋のオイル漬け

SNSで牡蠣祝といえば広島レモンを使ったスイーツやモヒートを紹介される方が多いのですが、店名通り当然、牡蠣も楽しめます。それが「牡蠣屋のオイル漬け」。まるでチーズのように芳醇な味で、ワインとの相性が抜群です。

美しい景色とともに、おいしい牡蠣とワインを満喫。大人だからこその楽しみはいかがでしょう。
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8. 生産者直営店「沖野水産」

「沖野水産」は、牡蠣を扱う生産者直営店。古くから信仰の対象だった宮島では、一万年以上前から残る貴重な原生林があります。その原生林のミネラルが流れ込んだ海で育まれたのが、沖野水産が扱う「宮島牡蠣」。

調理した牡蠣はもちろん、シーズン中には新鮮な牡蠣を購入することもできます。お土産や贈り物にもぴったりです。

焼き牡蠣

鮮度抜群の牡蠣をひとつひとつ丁寧に焼いた焼き牡蠣。店頭で購入して熱々の焼きたてを食べ歩くこともできますが、店内でさまざまな牡蠣料理と一緒に味わってみてはいかがでしょう。

焼き牡蠣は、まずはレモンを掛けずにそのままどうぞ。牡蠣本来の濃厚な味が口いっぱいに広がります。牡蠣を食べたあとに、レモンをかじれば口の中がさっぱりして、次の牡蠣もさらにおいしく味わえるのです。
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9. 行列ができるベーカリー「ビッグセット」

「BIG SET(ビッグセット)」は、行列ができるベーカリー。人気の牡蠣カレーパンをはじめ、宮島クロワッサンラスクやワンハンドひろしま風お好み焼きなど、食べ歩きにぴったりな商品が並んでいます。

営業は午後6時までですが、売り切れ次第終了なので、余裕をもって来店するのがおすすめです。
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