ライター : 戸田千文

愛媛県出身のフリー編集ライター。転勤族の夫・愛犬2匹とともに広島・東京・福岡と西へ東へ移動を繰り返しながら、各地でグルメ情報誌や観光ガイドブックなどの制作をお手伝いしています…もっとみる

牡蠣の生産量日本一の広島!

牡蠣の生産量日本一を誇る広島。実は、広島の牡蠣養殖の歴史は古く、なんと室町時代にまでさかのぼります。波が穏やかな瀬戸内海には、中国山地から良質なプランクトンが運ばれ、牡蠣の養殖にはぴったりの環境がそろっているのです。

広島で牡蠣が旬を迎えるのは1~2月ごろ。かつては冬にしか食べられないイメージでしたが、1年を通して食べられるブランド牡蠣「かき小町」が開発され、夏でもおいしく食べられるようになりました。広島を訪問したら、ぜひおいしい牡蠣を堪能してください。

【広島市】おいしい牡蠣が食べられるおすすめ4店

1. かき船の歴史を受け継ぐ「かき船 かなわ」

牡蠣の養殖業者が船上で牡蠣の殻をあけて試食させ、さらに座敷を設けて牡蠣料理を食べさせるようになったことからはじまった「かき船」。江戸時代にできたかき船の歴史を今に受け継ぐのが、「かき船 かなわ」です。

2階の「和久」は個室でゆったり贅沢に、1階の「瀬戸」は本格和食を気軽に楽しめるフロア。平和公園の対岸にあり、窓からは四季折々の景色が楽しめます。

かきの喰い切りコース

瀬戸 13,200円、和久 14,300円(いずれも税込)
かなわの牡蠣料理を余すことなく味わえる贅沢なフルコース。牡蠣八寸、焼き牡蠣、牡蠣とリンゴのグラタン、牡蠣フライのほか、広島のご当地鍋・牡蠣の土手鍋を含む全9品が楽しめます。せっかく広島で味わうなら、とことん贅沢したいという方におすすめ。

1階の「瀬戸」では、2,000円台からのリーズナブルなランチコースもあるので、ご予算に合わせてチョイスすると良いですね。
店舗情報

2. 生牡蠣を食べ比べ「オイスターバー マブイ 袋町店」

広島を中心に、国内外のフレッシュな生牡蠣が楽しめる「オイスターバーMABUI(マブイ)」。生牡蠣をはじめとした牡蠣料理のほか、瀬戸内ポーク、あなごなど広島の海山の幸を使ったアラカルトも楽しめます。

ヨーロッパと北アフリカを融合したおしゃれな店内は、デートや女子会にもぴったり。ワインも豊富にそろっています。

生牡蠣

ぜひ食べてもらいたいのが、広島を中心に日本各地、さらには海外から取り寄せた新鮮な牡蠣。常時10種類以上の牡蠣がそろい、1年を通して生牡蠣を提供しています。

産地によって大粒だったり小粒だったり、濃厚だったりあっさりしていたりと特徴はさまざま。ぜひ食べ比べて、味の違いを楽しみましょう。
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3. おしゃれなオープンカフェ「牡蠣亭」

広島市を流れる京橋川沿いにあるオープンカフェ「牡蠣亭」。天気が良い日は、川沿いのテラス席で開放感たっぷりの時間を過ごせると好評です。

素材の味を生かした牡蠣料理を、イタリアンやフレンチの調理法で提供してくれます。キッシュやブルスケッタ、ワイン蒸し、アヒージョといった牡蠣料理は、ワインと一緒に楽しむのがおすすめです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。店舗によっては、休業や営業時間を変更している場合があります。
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