ライター : 戸田千文

紙とWEBの編集ライター

広島空港には多彩なお土産がそろう!

広島市中心地から、車やバスで1時間ほどの場所にある広島空港。ターミナルビルの3階には、牡蠣料理やお好み焼きが食べられるレストランがあり、気軽に本格広島グルメが堪能できます。

2階には、地元の百貨店をはじめ、人気スイーツ店や瀬戸内自慢の柑橘類のお菓子を扱うお店があるので、お土産選びに最適!定番品から空港限定品までそろうお土産のなかから、特に人気の品をご紹介します。

1. 広島空港限定「空飛ぶくりーむパン」

手で持つと崩れそうなくらいふわふわな生地で、とろとろクリームが包まれた八天堂の「くりーむパン」。いまや全国区の人気スイーツですが、発祥は広島空港がある三次(みよし)市です。

広島空港からほど近い場所には、直営店「八天堂カフェリエ」も。カフェでしか食べられないくりーむパンのフレンチトーストが絶品です。
広島空港と八天堂のコラボで誕生したのが「空飛ぶくりーむパン」。広島産レモンとクリームチーズが合わさった、爽やかなクリームが特徴です。

くりーむパンの中央には、広島空港のマスコットキャラクター・ソラミィの姿が。広島でしか購入できない限定品なので、お土産にぴったりです。

賞味期限

製造日の3日後、午後2時まで

購入できる場所

広島空港2F「八天堂 広島空港店」

2. 空港発のヴィーガンチョコ「フーチョコレーターズ」

「foo CHOCOLATERS(フーチョコレーターズ)」は、広島空港の一角に店舗兼工場を持つチョコレート専門店。広島県尾道市で人気の「USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)」の新ブランドです。

ファクトリーはガラス張りで、チョコレート製造の様子が見学可能。カフェスペースでは、チョコレートケーキやほうじ茶も楽しめます。
フーチョコレーターズのチョコレートは、すべてヴィーガン。乳製品や卵など、動物性の材料は使用していません。またカカオ豆は、各国の農園から直接仕入れる“ダイレクトトレード”を採用することで、サステナブルな仕組み作りに取り組んでいます。

3種類ある定番の味は、カシューミルクチョコの「PAN」、ホワイトチョコの「NEU」、ほうじ茶チョコの「CHA」。アーティスティックなパッケージも魅力的です。

購入できる場所

広島空港3F「foo chocolaters」
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