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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ストックしておきたい!業務スーパーの冷凍肉
便利な冷凍肉は、おかずやお弁当のひと品がパッと作れるアイテムとして重宝したい商品です。なかでも業務スーパーの冷凍肉は種類が豊富。鶏肉や牛肉、豚肉と10種類以上の冷凍の肉が並んでおり、つい迷ってしまうほど。
この記事では、業務スーパーの冷凍肉のなかから、おすすめ商品を実際に調理してレビューしていきますよ。
この記事では、業務スーパーの冷凍肉のなかから、おすすめ商品を実際に調理してレビューしていきますよ。
1. ブラジル産鶏もも肉
最初にご紹介するのが「ブラジル産鶏もも肉」。2kgというビックサイズです。一般のスーパーではあまり見ない大容量ですよね。そしてさらに驚きなのが2kgで699円(税込)という安さ。100gあたり約85円というコスパの良い商品です。
袋の中には大きいもも肉がぎっしりと7枚も入っていました。1枚あたり200g以上ある大きさなので、いろいろな料理にアレンジできちゃいますね。
解凍は袋のままが必須です。ただ、すべて解凍してしまうと、再凍結できないので早めに使い切らないといけません。
一度に全部使えないという方は半解凍の状態で、1枚ずつラップに包んで密閉袋で冷凍するのがおすすめです。使う分だけ解凍することができるので便利ですよ。
一度に全部使えないという方は半解凍の状態で、1枚ずつラップに包んで密閉袋で冷凍するのがおすすめです。使う分だけ解凍することができるので便利ですよ。
ボリュームたっぷりなおかず料理に
せっかくの大きな鶏もも肉なので、そのまま焼いて鶏の照り焼きに。解凍したら鶏肉の形を広げて、料理酒につけて2時間ほど冷蔵庫に入れておきました。
肉汁がしっかりと出るジューシーな鶏肉なので、油なしで焼くこともできます。
肉汁がしっかりと出るジューシーな鶏肉なので、油なしで焼くこともできます。
ブラジル産の鶏肉ということで、少し肉の臭みが心配だったのですが、臭みもなくしっとりとやわらかい照り焼きができあがりました!
そのあと、料理酒につけずにそのまま焼いてみましたが、臭みはありませんでした。ただ、料理酒につけたほうが肉がしっとりするので、時間がある場合は最初に料理酒につけておくことをおすすめします。
そのあと、料理酒につけずにそのまま焼いてみましたが、臭みはありませんでした。ただ、料理酒につけたほうが肉がしっとりするので、時間がある場合は最初に料理酒につけておくことをおすすめします。
商品情報
内容量:2kg
原産国:ブラジル
原産国:ブラジル
※2024年6月公開時点の価格です。
※▼掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
2. 牛赤身スジ肉
続いてはご紹介するのが「牛赤身スジ肉」。一般のスーパーではあまり見かけない珍しい冷凍の商品です。オーストラリア産の牛スジ肉がゴロゴロと入って1kg861円(税込)。
チルドの牛スジ肉は、通常100gあたり150円前後で販売されていることが多いので、100gあたり約86円の冷凍牛牛スジ肉はとてもお買い得といえます♪
チルドの牛スジ肉は、通常100gあたり150円前後で販売されていることが多いので、100gあたり約86円の冷凍牛牛スジ肉はとてもお買い得といえます♪
肉は脂身が多いものや、赤身が多いものとさまざまですが、どれも大きくぶ厚いスジ肉です。
しっかり下処理でホロホロ食感に
牛スジ肉は下処理が肝心ですよね。冷凍牛スジ肉も下処理の方法がパッケージに記載されているので、説明にしたがって煮込んでいきます。冷凍のままできるので簡単ですよ。
臭みをとるために、長ネギの青い部分も一緒に煮込みます。あくが出るのでこまめに取りましょう。
水洗いする際にしっかり洗うと、脂身がポロッと取れてしまうため、やさしく洗い流すのがポイント。筆者はさらに煮込んで和風のカレーにアレンジしました。
水洗いする際にしっかり洗うと、脂身がポロッと取れてしまうため、やさしく洗い流すのがポイント。筆者はさらに煮込んで和風のカレーにアレンジしました。
牛スジ肉たっぷりの和風カレーができあがりました!冷凍に関わらず、牛スジの料理は短時間で調理というわけにはいきませんが、冷凍庫にストックしておいて、使いたいときに調理できるので便利ですよね。
牛スジ肉は臭みもなく、ホロホロに仕上がりました。下処理が終わった段階では肉はまだ硬い状態でしたが、そのあとカレーにしてさらに煮込んだのでやわらかくなりました。しっかり煮込むことでどんどんやわらかくなるので、煮込み料理がおすすめです。
牛スジ肉は臭みもなく、ホロホロに仕上がりました。下処理が終わった段階では肉はまだ硬い状態でしたが、そのあとカレーにしてさらに煮込んだのでやわらかくなりました。しっかり煮込むことでどんどんやわらかくなるので、煮込み料理がおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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