さとみちゃん(左)、あくまリトッツォ(右)

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各518円(税込)
くまをモチーフにしたマリトッツォです。繊細な手作業は、“フードアート”がコンセプトのジェイティードならでは。

いちご風味のブリオッシュに、ホイップ&カスタードクリーム、ブルーベリーを合わせた「さとみちゃん」、ビターチョコ味が小悪魔のような「あくまリトッツォ」、どちらも甘さ控えめです。

プレーンマリトッツォ、マリトッツォ(いちご)もありますよ。前日までの予約がおすすめです。
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7. マリトッツォといえばここ!「トルクーヘン」【京橋】

JR京橋駅から徒歩5分の「Torkuchen(トルクーヘン)」は、チーズケーキとパフェが有名なパティスリーカフェです。

看板商品のチーズケーキ「ケーゼ・トルテ」は濃厚でなめらかな口どけ。2016年お取り寄せ達人ランキング1位の逸品です。季節のフルーツを使ったパフェは、白桃をまるごと3個を重ねたもの、いちごを花びらのように敷き詰めたものなど。圧巻のビジュアルで大人気です。

マリトッツォ 各種

本場イタリアでオーナーシェフが視察後、なんと2014年から販売されているマリトッツォです。

バター100%使用のブリオッシュはふんわり食感。上質な北海道産純生クリームと合わせて、日本人好みのあっさりとした味わいにアレンジされています。ラインアップは、プレーンのほかにきなこやチョコなども。

確実に入手したい方は、電話予約がおすすめ。ネット販売は10か月待ちです。(※2021年5月現在)
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8. パン好きはリピート必至!「タニロクベーカリー パネーナ」【谷町六丁目】

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地下鉄谷町六丁目駅から徒歩3分にある、“お酒に合う大人なパン”がコンセプトのベーカリー。行列のできる人気店です。

おつまみにぴったりなハード系のパンから、胡椒やチーズを練り込んだ「メロンパンR-20」まで、発想豊かでおいしいパンが勢ぞろい。お子さんがおいしく食べられるパンもあります。

夜は「立ち飲みベーカリー うらパネ 」に変身しますよ!(※2021.5.11現在「うらパネ」はお休み中)

いちごのマリトッツォ

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1個 380円(税込)
クリームチーズを練り込んだしっとりブリオッシュと、甘酸っぱいいちごホイップクリームのマリトッツォ。紅茶によく合うフルーティーな味わいです。

軽い口あたりで、ほどよいボリューム。たっぷりの甘い生クリームは苦手……、と尻込みしている方もチャレンジしやすいマリトッツォです。プレーンのマリトッツォ、ピスタチオクリームのブリオッシュサンドもおすすめですよ。
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9. コーヒーに合うマリトッツォ「ルートコーヒー」【桃谷】

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JR桃谷駅から徒歩2分の「ROOT COFFEE(ルートコーヒー)」。スペシャルティコーヒーと自家製ティラミスがおいしいカフェです。ジャズが流れる店内は、おしゃれでナチュラルな雰囲気。

ドリップコーヒーやラテのほか、注目すべきは広島産無農薬レモン使用の「アイスレモンコーヒー」です。コーヒー豆、水出しコーヒーパック、焼き菓子の物販もあります。
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