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4. 鮭ときのこのホイル焼き
鮭ときのこ、野菜をアルミホイルで包み、フライパンで蒸し焼きにするレシピ。きのこや野菜がたっぷり摂れる、魚のメインおかずです。
調理後に出る水分には、きのこに豊富なカリウムやビタミンB1が溶け出しています。残さず食べてくださいね。(※5,7)
調理後に出る水分には、きのこに豊富なカリウムやビタミンB1が溶け出しています。残さず食べてくださいね。(※5,7)
5. エリンギとベビーホタテの甘辛バター炒め
エリンギとベビーホタテをバターで炒め、甘辛い味に仕上げるひと品。エリンギは、ほかのきのこで代用してもおいしく作れますよ。
きのこに多く含まれるビタミンDは、油に溶けやすい栄養素。バターで炒めて食べることで、吸収率がアップします。(※6)
きのこに多く含まれるビタミンDは、油に溶けやすい栄養素。バターで炒めて食べることで、吸収率がアップします。(※6)
6. きのこと豆腐の和風グラタン
ホワイトソースを豆腐で代用して作る、ヘルシーなきのこのグラタンです。ダイエット中の方でも安心して食べられます。
豆腐やチーズには、骨の健康維持に役立つカルシウムが含まれています。ビタミンDが豊富なきのこと、相性がよい組み合わせです。(※1,12)
豆腐やチーズには、骨の健康維持に役立つカルシウムが含まれています。ビタミンDが豊富なきのこと、相性がよい組み合わせです。(※1,12)
7. エリンギの味噌漬け
エリンギを電子レンジで加熱し、柚子こしょう入りの味噌に漬け込むレシピ。副菜やおつまみにぴったりです。
エリンギに含まれるカリウムやビタミンB1は、ゆでると含有量が減ります。しかし、電子レンジを使って調理することで、水溶性の栄養素の流出を抑えられますよ。(※1,5,7,13)
エリンギに含まれるカリウムやビタミンB1は、ゆでると含有量が減ります。しかし、電子レンジを使って調理することで、水溶性の栄養素の流出を抑えられますよ。(※1,5,7,13)
きのこの栄養を活かして食べよう!
きのこには、整腸作用がある食物繊維や、カルシウムの吸収を促すビタミンDなどの栄養が豊富に含まれています。低カロリー・低糖質なので、ダイエット中の方にもおすすめの食材です。
きのこの栄養を効率よく摂るには、油で炒めたり、ゆでずに電子レンジで加熱したりするのがおすすめ。また、きのこを食べる前に日光に当てると、ビタミンDの含有量が増えますよ。ぜひ、試してみてくださいね。
きのこの栄養を効率よく摂るには、油で炒めたり、ゆでずに電子レンジで加熱したりするのがおすすめ。また、きのこを食べる前に日光に当てると、ビタミンDの含有量が増えますよ。ぜひ、試してみてくださいね。
【参考文献】
※1 新食品ビジュアル成分表 新訂第二版|大修館書店
(2021/04/12参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。