対応熱源をチェックする

チタンフライパンの基本的な対応熱源はガスです。IHクッキングヒーター(IHコンロ)を利用している場合は、IHに対応しているチタンフライパンなのかをチェックしましょう!

キャンプで使うならアウトドア向きのものがおすすめ

チタンの魅力である軽さを活かして、キャンプをはじめとしたアウトドアシーン向けのチタンフライパンがあります。持ち運びやすいよう、スタッキングができるタイプがおすすめです。

アウトドアシーンで使うときは焦げやすい焼き物より、チタンの保温性を活かした煮込み料理にに使いましょう。焼き料理に使うときは、火加減に注意しながら調理してください。

【純チタン製】チタンフライパン

1. 長谷元「純チタン 木柄フライパン」

ITEM

長谷元「純チタン 木柄フライパン」

¥7,498〜

材質:純チタン サイズ:直径22×高さ5cm 重量:455g 対応熱源:ガス

※2021年4月8日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

軽くて使いやすいサイズ

長谷元は長年チタン技術を追求し、チタンを使う厨房製品を数多く展開するメーカー。455gと軽量で直径22cmの使いやすいサイズが特徴です。

純チタン製のフライパンは持ち手までチタンでつくられているタイプがありますが、長谷元の「純チタン 木柄フライパン」は取っ手が木製。火傷防止のためにハンドルグリップやタオルを用意する必要がなく、直接触れられます。

【チタンコーティング】チタンフライパン3選

2. ティファール「ハードチタニウム・プラス フライパン」

ITEM

T-fal(ティファール)「ハードチタニウム・プラス フライパン D51505」

¥2,860〜

材質:アルミニウム サイズ:幅43.4×奥行25.4×高さ9.1cm 重量:720g 対応熱源:ガス、電気プレートコイル、セラミックヒーター、ハロゲンヒーター

※2021年4月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

6層チタンコーティングで焦げ付きにくい!

純チタン製フライパンで焼き物を調理すると、中心が焦げ付きお手入れに苦労することも。T-fal(ティファール)の「ハードチタニウム・プラス フライパン」は、独自の“6層チタン・エクセレンスコーティング”により、焦げ付きにくいのが魅力です。硬いスポンジを使わずとも汚れが落ちるので、コーティングがはがれる心配がなく長持ちします。

予熱完了のタイミングを知らせる、中央の赤いTマークが特徴。理想の温度で調理がスタートでき、食材のうま味を逃さずちょうどいい焼き加減で調理できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ