ライター : macaroni編集部

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教えてくれる人

チョコペンアーティスト / 澤田明男さん
都内の有名ホテルや老舗イタリアンで基礎を学んだのち、本場イタリアで修業。帰国して料理人や飲食コンサルタントなどで活躍し、チョコペンアーティストとして活動の幅を広げる。2020年には結婚バラエティショー『いきなりマリッジ 結婚に本当に必要なこと』(AbemaTV)に出演して話題に。同年、チョコレートブランド『THE』を設立。週末限定販売のガトーショコラ『THE chocola』が人気を博している。男性3人組音楽グループ「ソナーポケット」とコラボし、21年1月29日配信開始の最新曲『忘れることなんて出来ないや』のリリックビデオに作品を提供。

愛情を伝えるチョコペンアート

Photo by akio sawada

チョコレートを使ったサプライズギフトの制作をはじめ、結婚式のライブパフォーマンスやイベントなどで活躍しているチョコレートアーティストの澤田明男さん。“チョコの魔術師”として多方面から注目を集めているクリエイターです。まずチョコレートアートの世界に飛び込んだきっかけを教えていただきました。

澤田さん:
「小さい頃から両親が共働きで家でご飯作りをしていた経験から、将来は料理人の道に進もうと決めました。チョコレートアートを本格的に手がけるようになったのは、本場のイタリア料理を学ぶためにシチリア島で修業を積んでいたときです。

僕は学生時代に習字を習っていたため字を書くことが得意で、デザートの装飾を手がける機会を多くいただきました。そのときレストランでお客さまが一番感動する瞬間はデザートのプレートだと気づき、チョコレートアートの道を極めたら人を喜ばせることにつながるのではないかと思ったのです」

Photo by Akio Sawada

Instagramでも美しいアート作品を発信している澤田さんですが、その思いも聞いてみました。

澤田さん:
「世のなかには技術の高いチョコレートアーティストの方はたくさんいますが、僕が心がけているのは見ている人が『自分でもできそう』と思えるシンプルでかわいいものを発信すること。

むずかしく見えるかもしれませんが、チョコレートは失敗しても拭き取って書き直しができるのでじつは簡単。食べれるもので愛情が表現できるので、ぜひバレンタインにぜひチャレンジしてみてほしいです」

チョコペンアートを上手く書くには

Photo by akio sawada

特段むずかしくないとのことですが、失敗を少なくするためにもコツをもう少しお伺いしたいところ。さらにチョコレートの扱い方のポイントをお聞きしました。

澤田さん:
「100円均一ショップで売っている市販のチョコペンは、量が少なくなるとチョコレートが押し出しにくくなるので失敗しやすいというデメリットがあります。初めてチャレンジする方には、断然コルネを自作する方法をおすすめします。

書くプレートにも工夫するとさらに書きやすいです。お皿が冷たいとチョコペンが冷えてしまうので、ほんのり温めておくとよいでしょう」

コルネの作り方

オリジナルのコルネ作りに使用するのはクッキングシートです。家にある材料でできるのはとても便利!クッキングシートは15cmくらいの長さでカットすると、コルネが2つ作れます。大まかな手順は以下です。

1. クッキングシートを対角線で折って切る
2. クッキングシートに折り目をつける
3. 端から折り目に合わせて折り込んでいく
4. チョコレートを流し込み入口を閉じる

さっそく澤田さんにポイントを交えながら、説明していただきました。

1. クッキングシートを対角線で折って切る

Photo by macaroni

澤田さん:
「まずは対角線上に2つ折りし、折った線に合わせてはさみやカッターなどで切り分けましょう」

2. クッキングシートに折り目をつける

Photo by macaroni

澤田さん:
「切り分けた1枚を手に取ったら長い辺を下にし、だいたい1:2くらいの場所に折り目をつけます。三角形の上部の頂点から少しズレるくらいの位置です」
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