手入れしやすいかどうかも大事なポイント

電動コーヒーミルを使用したあとの、手入れのしやすさも大切なチェックポイントです。普段はブラシや布などで掃除しますが、長い間使用すると、コーヒー豆の油で微粉が固まり取れにくくなってきます。

刃の水洗いは基本的にNGなので、それ以外のホッパーなどの部品が取り外しできて、水洗いできる製品を選ぶといいでしょう。あらかじめどの部分が外せるのかを、確認しておくことも忘れないでください。

プロペラ式の人気電動コーヒーミル4選

1. ケーワイジー「電動コーヒーミル」

ITEM

KYG(ケーワイジー)電動コーヒーミル 3503

¥2,088〜

ミルの種類:プロペラ式 サイズ:約幅 9.5×奥行 9.5×高さ 19cm 重量:約0.74kg(梱包時) 対応粒度:運転時間の長さで調節 一度に挽ける量:約60g 消費電力:300W

※2021年1月31日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

コンパクトサイズながらハイパワーモーター

食卓に置いても邪魔にならないコンパクトサイズで、かわいいデザインの電動コーヒーミル。小さくて軽量ながら300Wのハイパワーがあり、粗挽きから細挽きまでの幅広い粒度に対応しています。

スイッチひとつでオン・オフができる簡単操作と、フタが閉まっていないと刃が回らない設計のため、使用する際も安心ですね。

2. カリタ「電動コーヒーミル CM-50」

ITEM

Kalita(カリタ)電動コーヒーミル CM-50

¥3,270〜

ミルの種類:プロペラ式 サイズ:約幅 9.9×奥行 8.2×高さ 17.8cm 重量:約0.75kg 対応粒度:運転時間の長さで調節 一度に挽ける量:約50g 消費電力:115W カラー:ブラック・ホワイト

※2021年1月31日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

プロペラ式ながら群を抜く粒度の均一性が魅力

横浜市に本社を置く業務用コーヒー機器メーカー、「Kalita(カリタ)」が販売するコンパクトなコーヒーミルです。片手にのるほどのかわいいサイズながら、挽きムラがたいへん少ないのが特徴。

50gのコーヒー豆を15秒で中挽きするハイスピードと、粒度の均一性が抜群と評判です。ミルを長時間回転させてもうるさく感じません。

3. ラッセル・ホブス「コーヒーグラインダー」

ITEM

Russell Hobbs(ラッセル・ホブス)コーヒーグラインダー 7660JP

¥3,941〜

ミルの種類:プロペラ式 サイズ:約幅 12.5×奥行 12.5×高さ21.5cm 重量:約1.1kg 対応粒度:9段階 一度に挽ける量:約60g 消費電力:150W

※2021年1月31日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ