3. トックをゆでる

Photo by akiharahetta

次にトックをゆでます。鍋に多めのお湯を沸かしてトックを投入。ゆで時間はそれぞれのトックの袋の表示に従ってください。筆者が使用したものは2分でした。短時間でゆであがるので、あらかじめ段取りをよく考えておきましょう。

4. 竹串に刺す

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ゆでたトックとソーセージを竹串に刺していきます。あらかじめ竹串にごま油を塗っておくとスムーズです。トックは粘りがあり、そのまま刺すと引っかかってしまいますが、串にごま油を塗ることで解決しますよ。

5. 焼く

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フライパンを中火で温め、ごま油をひき、竹串に刺した「ソトクソトク」を焼いていきます。竹串が長いので、画像のように交互に並べるとうまく収まりますよ。両面こんがり焼いてくださいね。

6. トッピングをして完成

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1のソースを塗り、白いりごまを振りかけたら完成です。ソーセージは切れ目が開き、いかにもおいしそうな見た目に。お餅にソーセージにコチュジャンなんて、韓国料理でしか味わえない取り合わせです。アツアツのうちにどうぞめしあがれ!

進化系トッポギ⁈ いざ実食!

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お約束の白ごまをトッピングしたら、いよいよ実食です。ごま油とソーセージの脂でトックの表面がカリッと香ばしく焼けているため、食感がよくとてもおいしいです。コチュジャンベースの甘辛ソースがよく合いますね~。

一見するとトッポギを串に刺しただけのようですが、ちょっと違う気がします。片手で食べられて便利だし、一体感が生まれていますね。

簡単なのにやみつきになる…!

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SNSを騒がせている「ソトクソトク」は、ピリ辛でやみつきになる食べ物でした。とろけるチーズをトッピングしたり、さけるチーズを一緒に刺してもおいしそうですよ。おつまみや軽食にピッタリだし、お弁当に入れてもいいかもしれませんね。

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