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紹介するのは……
macaroni 編集部 編集ディレクター / あちゃこ
万年ダイエット宣言をしているが、おいしいものを目の前にすると一気にストッパーが外れてしまう根っからの食いしん坊。家族は夫と小学4年生の息子に、2匹の姉妹ねこ。雑貨や食器、キッチン道具が大好きで、気になる商品を見つけると試さずにはいられない。
万年ダイエット宣言をしているが、おいしいものを目の前にすると一気にストッパーが外れてしまう根っからの食いしん坊。家族は夫と小学4年生の息子に、2匹の姉妹ねこ。雑貨や食器、キッチン道具が大好きで、気になる商品を見つけると試さずにはいられない。
新米をもっとおいしく食べたい!
こんにちは。キッチン道具が大好きな買い物依存症のあちゃこです。
日に日に涼しくなり、すっかり秋めいてきましたね。気がつけば、スーパーの店頭には新米がズラリ。いつにも増してごはんがおいしく感じられる季節の到来です!
幼いころから「おやつは駄菓子よりもおにぎりがいい!」という子どもだった私。今でも梅干しと納豆さえあれば、3食白いごはんだけで平気なくらいのお米ラバーなのです。ですから、新米が出回るこの時期は、ごはんが進んで進んで仕方がありません。
日に日に涼しくなり、すっかり秋めいてきましたね。気がつけば、スーパーの店頭には新米がズラリ。いつにも増してごはんがおいしく感じられる季節の到来です!
幼いころから「おやつは駄菓子よりもおにぎりがいい!」という子どもだった私。今でも梅干しと納豆さえあれば、3食白いごはんだけで平気なくらいのお米ラバーなのです。ですから、新米が出回るこの時期は、ごはんが進んで進んで仕方がありません。
そんなわけで白いごはんにはちょこっとだけこだわりがあるのですが、8月に料理研究家の大橋由香さんを取材し、大橋さんがストウブで炊いてくださったごはんを口にしたときに、「ん!? なんだこれは!おいしい!」と感じました。
大橋さんに聞いてみると、「ラ ココット デ ゴハンを使って炊いているからかな。白米をおいしく炊くために開発されたお鍋だから、ほかのストウブよりも上手にごはんが炊けますよ〜」とのこと。私も10年以上、毎日のようにストウブのココット ラウンドで炊飯をしているのですが、“うちのごはん”とはどうも違う……。これは米の品種による違いではないはず。
ラ ココット デ ゴハンの存在は前から気になってはいたものの、実は「そんなに変わらんやろ〜」と思っていたんです。でも、どうやら明らかに違うよう。それを実感してしまったからには、ごはん好きとしては手に入れずにはいられません(笑)。というわけで、ゲットいたしました〜。
大橋さんに聞いてみると、「ラ ココット デ ゴハンを使って炊いているからかな。白米をおいしく炊くために開発されたお鍋だから、ほかのストウブよりも上手にごはんが炊けますよ〜」とのこと。私も10年以上、毎日のようにストウブのココット ラウンドで炊飯をしているのですが、“うちのごはん”とはどうも違う……。これは米の品種による違いではないはず。
ラ ココット デ ゴハンの存在は前から気になってはいたものの、実は「そんなに変わらんやろ〜」と思っていたんです。でも、どうやら明らかに違うよう。それを実感してしまったからには、ごはん好きとしては手に入れずにはいられません(笑)。というわけで、ゲットいたしました〜。
今月のイチ押し!ストウブ ラ ココット de GOHAN L 20cm
じゃじゃん!購入したのはラ ココット デ ゴハンのL。3〜5合炊きできる、ファミリーにおすすめのサイズです。ラ ココット デ ゴハンは、1合炊きのS、2合炊きのMが主流のようですが、我が家ではずっとココット ラウンドの22cmで炊飯をしてきたので、同じくらいの量を炊けるサイズを選びました。
ぽってりとした丸みのあるフォルムがかわいいですよね!この羽釜のような形によって鍋底から大きな対流が生まれ、鍋全体でお米をムラなく加熱してくれるそうです。
ぽってりとした丸みのあるフォルムがかわいいですよね!この羽釜のような形によって鍋底から大きな対流が生まれ、鍋全体でお米をムラなく加熱してくれるそうです。
違いはふたの内側にも。右側が「ピコ」という丸い突起物が施されたココット ラウンドのふたで、左側がラ ココット デ ゴハンのふたです。後者は渦のような模様になっていますね。
これは新たに改良された「システラ」という独自の突起で、重いふたで密閉された鍋の中の蒸気は「システラ」にあたることで雨のようにお米に降り注ぐそうです。このときの水量は従来の突起「ピコ」の数倍ともいわれており、その分旨みが凝縮されたやわらかくふっくらとしたごはんが炊き上がるのだといいます。
これは新たに改良された「システラ」という独自の突起で、重いふたで密閉された鍋の中の蒸気は「システラ」にあたることで雨のようにお米に降り注ぐそうです。このときの水量は従来の突起「ピコ」の数倍ともいわれており、その分旨みが凝縮されたやわらかくふっくらとしたごはんが炊き上がるのだといいます。
ITEM
ストウブ ラ ココット de GOHAN L 20cm
¥18,800〜
サイズ:Lサイズ(3合~5合炊き)20cm/容量:3L/底直径:15.5cm/対応熱源:オーブン、電気、ガス、IH、ハロゲン
※2020年10月6日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
炊き比べてみた!
鍋の構造が違うと本当にごはんの味が変わるのか、これまで使っていた鍋と比べてみたいと思います。では、3合のお米を同じ条件で同時に炊いていきますね。
1. 米を研いで、10分以上吸水させる
左側がニューフェイスのラ ココット デ ゴハンで、右側が古株のココット ラウンドです。お米を研いだら水切りをして鍋に移し、3合分の水600ccを入れて10分以上吸水します。今回は新米なのでどちらも水はやや少なめにし、吸水時間は10分にしました。
2. 強めの中火にかけ、沸騰させる
吸水が終わったら火にかけます。私はつい最近までふたをしたまま火を点けて吹きこぼれたら弱火にしていたのですが、大橋さんに聞いたところによると、沸騰するまでふたはしなくていいそうです。だいたい、火にかけて7分くらいでぶくぶくしてきます。
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