ライター : yuko_smile

包丁研ぎ器の種類

シャープナー

シャープナーは手軽に購入でき、扱いも簡単なため初心者の方向けです。大きさもスマートなタイプが多く、溝に包丁をあててこするだけで完了します。しかし、砥石よりも切れ味が長続きしづらいという面もあります。

電動式シャープナー

電動式シャープナーは自動で刃を研いでくれるため、短時間で刃の状態を改善したい方に向いています。スピーディーで簡単に包丁を研ぐことができ、メンテナスも手軽です。価格がほかの研ぎ器よりも高めで、電池やコンセントを必要とします。

研ぎ棒

研ぎ棒はスティックタイプの研ぎ器で、コンパクトに収納できるのが魅力です。片手に研ぎ棒を持ち、もう片方の手で包丁を撫でるようにして研ぎます。ただし研ぐ際の角度にコツが必要で、慣れるまでは少し手間取ってしまうかもしれません。

包丁研ぎ器の選び方

家庭の包丁に合ったものを選ぶ

現在家庭用の包丁として販売しているものの素材は、ステンレス・チタン・セラミックなどがあります。研ぎ器は使用できる素材やサイズがそれぞれ異なりますので、自分が使っている包丁の素材が合っているか確認をしてから購入しましょう!

収納しやすいかどうかを確認する

研ぎ器はスマートなサイズから存在感がしっかりしたものまであります。使用頻度によっても出したままにするか、しまっておくか違うと思います。重量もそれぞれ違うので、自分のキッチンはどのタイプが収納しやすいか確認しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ