ライター : ☆ゴン

キャンプ用の包丁を選ぶときのポイント

包丁の刃が錆びにくく丈夫な素材を選ぶ

切れ味の鋭い包丁がいいのは、家庭やアウトドアの区別なく同じ。しかしキャンプではちゃんと乾燥させる場所がないため、刃身に水気が残っても錆びにくい、ステンレスやセラミック製が適しています。

また屋外ではどうしても乱暴に扱いがちなため、刃こぼれしやすいセラミックよりも、ステンレス製のほうがおすすめです。

持ち運びに安全・安心な包丁を選ぶ

アウトドアのために包丁を持ち運びする際は、取り扱いに注意しなければいけません。そのため屋外やキャンプ用の包丁は、刃身にカバーがついたものが定番です。

少人数のキャンプでは、小さなサイズの折りたたみタイプがおすすめ。包丁が丸ごと入るまな板代わりのケースがついたものや、巻いて収納するロールタイプも人気があります。

人気の定番タイプ。カバー付き包丁3選

1. ロゴス「安全・サヤ付き包丁」

ITEM

ロゴス(LOGOS)安全・サヤ付き包丁 81428000

¥1,980〜

サイズ:全長33cm/刃渡り20.5cm 素材:刃 ステンレス/柄・サヤ ポリプロピレン/ストッパー シリコン 重量:145g

※2020年9月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

刃渡りが長く家庭で調理するように使いやすい

刃渡りが20.5cmと長い牛刀タイプの包丁で、大きな魚や野菜、塊肉など、どんなものでも思いのままに切ることができます。ハンドルと同色・同素材のカバーがついていて、外れないようにストッパーまでつく念の入れよう。価格もお手頃なので、たまにしかキャンプへ行かない人におすすめです。

2. スノーピーク「フィールド三徳包丁」

ITEM

スノーピーク(snow peak)フィールド三徳包丁 GK-019

¥5,940〜

サイズ:全長27.5cm/刃渡り16.5cm 素材:刃 ステンレス(SUS440)/柄 ラバー/カバー リネン 重量:263g

※2020年9月30日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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