日本初！日本茶の生葉を使用したクラフトジンが新発売

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ライター : macaroni_press

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日本初！日本茶の生葉を使用したクラフトジン

Photo by 株式会社TeaRoom

日本茶の生葉を使った日本初のクラフトジン「First Essence Tea Leaf Gin（ファーストエッセンスティーリーフジン）」が誕生。

「ファーストエッセンスティーリーフジン」は、静岡県大河内地域の在来品種・同県葵区の「香駿」の生葉を使用。茶葉の香りが最大限に引き出され、まるで茶畑にいるようなお茶の香りを楽しむことができますよ。

「ファーストエッセンスティーリーフジン」誕生の秘話

なぜ、日本茶を使ったジンなのか？

First Essence Tea Leaf Gin（ファーストエッセンスティーリーフジン）

Photo by 株式会社TeaRoom

株式会社ティールームは、2018年に日本茶の生産に新規参入してからお茶の新しい付加価値創造に注力をしています。

生の日本茶茶葉を有効活用した事業を展開できないかと模索し、ジンやアブサンなどを製造している日本で最初の小規模蒸留所「アルケミエ辰巳蒸留所」に相談。日本茶生葉を蒸留する可能性について互いの意見が一致、ジンの共同開発へ繋がりました。

もっとも茶葉が香る状態で蒸留

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複数の品種（静岡大河内で育てている在来品種と香駿という香りの良い品種）を組み合わせることで、お茶の香りを最大化しています。

一番よいタイミングで蒸留しているため、口に含むと茶葉の旨味と共に白い花の余韻に包まれるのです。

一度飲んでみたい。香り豊かなクラフトジンの世界

Photo by 株式会社TeaRoom

クラフトジンがブームとなり注目されていますが、日本茶の生葉を使ったクラフトジンは今回がはじめて。普通のジンと比べても、香りが豊かで奥深さがあります。

「ファーストエッセンスティーリーフジン」は、少数生産のため原則一般の販売はしていませんが、気になる方はぜひ直接問い合わせをしてみてくださいね！

商品概要

First Essence Tea Leaf Gin（ファーストエッセンスティーリーフジン）
販売価格：4,600円（税込）
購入方法：少数生産のため原則一般の販売はしていません。
※試飲等を希望の方は、info@tearoom.co.jp宛に問い合わせてみてください。
蒸留器：カブト釜蒸留器
ベーススピリッツ：吟香露、高田酒造の米焼酎、ちこり焼酎
ボタニカル：ジュニパーベリー、茶葉（香駿、大河内在来種）
生産本数：312本

株式会社TeaRoom｜公式ホームページ

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