目次
スペシャルカレー
「ちきん」「びーふ」「やさい」、甲乙つけがたい3つの基本カレーを贅沢にミックス、さらにゆで卵をのせたひと皿。
昔ながらのカレーライスのようでいて、そうではない。ズッシリ濃厚な欧風カレーのようでいて、そうではない。辛さもほどよく、モリモリ食べられる味わいはまさに「まめ蔵」の遺伝子です。
昔ながらのカレーライスのようでいて、そうではない。ズッシリ濃厚な欧風カレーのようでいて、そうではない。辛さもほどよく、モリモリ食べられる味わいはまさに「まめ蔵」の遺伝子です。
店舗情報

茄子おやじ
郵便番号 | 〒155-0032 |
住所 | 東京都世田谷区代沢5-36-8 アルファビル 1F |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 12:00〜22:00(L.O.21:30) |
最寄駅 | 井の頭線/小田急線 下北沢駅 徒歩4分 |
電話番号 | 03-3411-7035 |
公式SNS | https://www.instagram.com/nasuoyajicurry |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
10. 下北のカレー酒場は中毒性高し「いぬけんどう」
お酒にこだわるカレー屋、カレーにこだわるBARが多いのも、シモキタの夜の魅力。ディナーのあと、もう一軒呑もう!となって、そこでカレーを食べちゃうこともしばしばです。
そんなシモキタの呑みカレーを代表するのがこの「犬拳堂(いぬけんどう)」。店主は元キックボクサーであり漫画家。
お店完全オリジナルの「アジアンカリー」は、酸味と辛さがお酒に合い中毒性も抜群。アジアンカリーの酸味を揚げ春巻に包んだ「アジアン春巻」や、珈琲豆のアロマが存分に生きた濃厚「珈琲焼酎」など、通いたくなる魅力に溢れているのです。
そんなシモキタの呑みカレーを代表するのがこの「犬拳堂(いぬけんどう)」。店主は元キックボクサーであり漫画家。
お店完全オリジナルの「アジアンカリー」は、酸味と辛さがお酒に合い中毒性も抜群。アジアンカリーの酸味を揚げ春巻に包んだ「アジアン春巻」や、珈琲豆のアロマが存分に生きた濃厚「珈琲焼酎」など、通いたくなる魅力に溢れているのです。
アジアンカリー
タイカレーのような酸味、ニンニクが効いたしみじみとした味わい、100倍まで選べる辛さ。私が今まで下北沢で一番多く食べているカレーがこの「アジアンカリー」です。
写真映えとは無縁の容姿と無骨な味わいですが、他店に似たものがなく、また食べたくなる……これこそがシモキタの名物と言えましょう。
自分に喝を入れたいときは100倍、日常にちょっと刺激が欲しい時は50倍、ほどよい辛さを楽しみたい時は30倍というのが私のスタイルですよ。(※あくまでも辛さには個人差があります)
写真映えとは無縁の容姿と無骨な味わいですが、他店に似たものがなく、また食べたくなる……これこそがシモキタの名物と言えましょう。
自分に喝を入れたいときは100倍、日常にちょっと刺激が欲しい時は50倍、ほどよい辛さを楽しみたい時は30倍というのが私のスタイルですよ。(※あくまでも辛さには個人差があります)
店舗情報

犬拳堂(いぬけんどう)
郵便番号 | 〒155-0031 |
住所 | 東京都世田谷区北沢2丁目38-10 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 |
12:00〜14:30 18:00〜深夜まで ※カレーなくなり次第終了 ※22時以降入店は1ドリンク制 |
最寄駅 | 井の頭線/小田急線 下北沢駅 徒歩4分 |
電話番号 | 03-3485-8698 |
公式SNS | https://twitter.com/inukendou |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
下北沢カレーの世界をご堪能あれ
勢い余って10店も紹介してしまいましたが、まだまだ挙げきれないシモキタカレーの多彩な世界。折を見てカテゴリ別にもご紹介したいものですね。ランチにディナーにそしてシメに、ぜひシモキタカレーを堪能してみてください。
※ 記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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