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スペシャルカレー
「ちきん」「びーふ」「やさい」、甲乙つけがたい3つの基本カレーを贅沢にミックス、さらにゆで卵をのせたひと皿。
昔ながらのカレーライスのようでいて、そうではない。ズッシリ濃厚な欧風カレーのようでいて、そうではない。辛さもほどよく、モリモリ食べられる味わいはまさに「まめ蔵」の遺伝子です。
昔ながらのカレーライスのようでいて、そうではない。ズッシリ濃厚な欧風カレーのようでいて、そうではない。辛さもほどよく、モリモリ食べられる味わいはまさに「まめ蔵」の遺伝子です。
店舗情報
10. 下北のカレー酒場は中毒性高し「いぬけんどう」
お酒にこだわるカレー屋、カレーにこだわるBARが多いのも、シモキタの夜の魅力。ディナーのあと、もう一軒呑もう!となって、そこでカレーを食べちゃうこともしばしばです。
そんなシモキタの呑みカレーを代表するのがこの「犬拳堂(いぬけんどう)」。店主は元キックボクサーであり漫画家。
お店完全オリジナルの「アジアンカリー」は、酸味と辛さがお酒に合い中毒性も抜群。アジアンカリーの酸味を揚げ春巻に包んだ「アジアン春巻」や、珈琲豆のアロマが存分に生きた濃厚「珈琲焼酎」など、通いたくなる魅力に溢れているのです。
そんなシモキタの呑みカレーを代表するのがこの「犬拳堂(いぬけんどう)」。店主は元キックボクサーであり漫画家。
お店完全オリジナルの「アジアンカリー」は、酸味と辛さがお酒に合い中毒性も抜群。アジアンカリーの酸味を揚げ春巻に包んだ「アジアン春巻」や、珈琲豆のアロマが存分に生きた濃厚「珈琲焼酎」など、通いたくなる魅力に溢れているのです。
アジアンカリー
タイカレーのような酸味、ニンニクが効いたしみじみとした味わい、100倍まで選べる辛さ。私が今まで下北沢で一番多く食べているカレーがこの「アジアンカリー」です。
写真映えとは無縁の容姿と無骨な味わいですが、他店に似たものがなく、また食べたくなる……これこそがシモキタの名物と言えましょう。
自分に喝を入れたいときは100倍、日常にちょっと刺激が欲しい時は50倍、ほどよい辛さを楽しみたい時は30倍というのが私のスタイルですよ。(※あくまでも辛さには個人差があります)
写真映えとは無縁の容姿と無骨な味わいですが、他店に似たものがなく、また食べたくなる……これこそがシモキタの名物と言えましょう。
自分に喝を入れたいときは100倍、日常にちょっと刺激が欲しい時は50倍、ほどよい辛さを楽しみたい時は30倍というのが私のスタイルですよ。(※あくまでも辛さには個人差があります)
店舗情報
下北沢カレーの世界をご堪能あれ
勢い余って10店も紹介してしまいましたが、まだまだ挙げきれないシモキタカレーの多彩な世界。折を見てカテゴリ別にもご紹介したいものですね。ランチにディナーにそしてシメに、ぜひシモキタカレーを堪能してみてください。
※ 記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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