ライター : kanagon

本格「スープカレー」を下北沢で

東京のサブカルチャーの発信地として有名な「下北沢」。古着屋の聖地として若者に人気な、活気に満ちている街です。実は「スープカレー」の聖地でもあるって、知っていましたか? 北海道からやってきた、おいしい「スープカレー」のお店が大集結しているんですよ。今回は「下北沢」で食べられる本格的な「スープカレー」のお店を4店ご紹介します。

1. Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店

北海道に多くお店を構えている「Rojiura Curry SAMURAI.(ロジウラカレー サムライ)」が、下北沢に東京1号店をオープンしました。 このお店で味わえるスープカレーには、1皿に約100gの野菜が使われているんです。濃厚でとろみのあるスープカレーは、女性を中心に大人気!
お店のイチオシメニュー「一日分の野菜20品目」(税込 1,250円)は、ひと皿食べ切ると450gもの野菜を摂ることになるひと品。野菜不足を解消したい方にもオススメです。 野菜をメインに作っているスープは、コクがありマイルドな味わいで食べやすいので、スープカレー初心者の方や小さなお子さまをはじめ、老若男女問わずおいしく食べられます。スープの味わいもいろいろあるので、自分好みの味を見つけてみましょう!

店舗詳細

店名:Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店 (ロジウラカレー サムライ) TEL・予約:03-5453-6494 住所:東京都世田谷区北沢3-31-14 アクセス:下北沢駅から354m 営業時間:[ランチ]11:30~15:30 L.O 15:00、[ディナー] 17:30~22:30 L.O 22:00 定休日:なし 参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13165636/ 公式サイト:http://samurai-curry.com/

2. 心 下北沢店

「スープカレー 心」は、スープカレーの先駆者的存在のひとつであり、現在ではスープカレーの定番となった"焦がしバジル"を使ったブイヨントマトベースの王道的なスープを確立させたお店です。大人気なコクのあるスープカレーがカフェ風の店内で堪能できます。
旨みをもったさまざまな具材をじっくりと火にかけ、深いコクと旨みたっぷりのブイヨンを作られています。素材の味が醸し出すスープに仕上がっているんです。
お店の看板メニューである「骨付チキンのスープカレー」(税抜 1200円)は、身が簡単にほぐれるほどやわらかく煮込んである、ボリューム満点のチキンが絶品。ピリ辛なカレースープとマッチしています。
ランチタイムには、「骨付チキンのスープカレー」が980円とお得に食べられるので狙い目です。スープカレーに添えられた色鮮やかな野菜と、柔らなチキンを一緒にじっくりと味わって!

店舗詳細

店名:カレー食堂 心 下北沢店 TEL・予約:03-5452-3561 住所:東京都世田谷区北沢2-34-8 KMビル 1F アクセス:小田急線下北沢駅北口から 徒歩4分 営業時間:11:00~22:00(L.O.22:00) 定休日:無休 参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13009355/ 公式サイト:http://www.cocoro-soupcurry.com/menu/menu.html

3. マジックスパイス 東京下北沢店

1993年10月10日。スープカレーの歴史は札幌にある「マジックスパイス」から始まりました。具材をたっぷり加えたスープを香辛料で味付けし、「スープカレー」として提供を始めたのです。 そんな「マジックスパイス」が東京・下北沢でも味わえるんです。赤をテーマにしたエキゾチックな外観と内装のほか、スタッフひとりひとりが実践している「心のおもてなし」が人気の理由のようです。
人気メニューはインドネシア風スープカレー。そのなかでも「ポーク角煮カレー」(税込 1030円)は、生姜醤油ベースで煮込んだ角煮を基本的なスープと合わせているので「何にでも合う」スープカレーの好例です。 辛さは7段階から選べるので、自分にぴったりの辛さを見つけてくださいね。
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