レンチンしてバターをプラス!

Photo by muccinpurin

実は蜜いもグラッセは、温めてもおいしく食べられるんですよ。パッケージにも電子レンジやトースターなどで温めて食べる方法が紹介されているので、試さない手はありません。おいしくってつい食べ過ぎて温める分がなくならないよう、あらかじめ分けておくことをおすすめします。

筆者はレンジで温めた蜜いもグラッセに、バターをのせて黒ごまをぱらり。蜜いもグラッセをコーティングしていた砂糖が少し溶け、しっとりとしたところにバターがしみ込み、もう我慢できないほどいい匂いが漂います。

加熱しすぎると固くなることがあるので、少しずつ時間を調整しながら温めてくださいね。

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バターが溶けて全体に絡んだら食べごろのサイン。塩味が加わることで蜜いもの甘さが引き立つので、有塩バターを使うのがおすすめですよ。有塩バターがないときは、軽く塩を振ってみてくださいね。

もはやこれは、超贅沢な洋風の大学芋。揚げる手間もなく、上品な甘さが味わえる筆者イチオシのアレンジです。

蜜いもグラッセは通販で購入できます!

スーパーマーケットではなかなか見かけない蜜いもグラッセは、成城石井の通販サイトで購入できます。高温多湿を避ければ常温保存可能なので、おやつ用にストックしておくと便利ですよ。

“やみつきになる” のウワサは本当だった!

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実際に食べてみると、SNSの前評判にあった “やみつきになる” が本当であることを実感。ひと袋をあっというまに食べきってしまいました。

砂糖でコーティングされていてべとつくことがないので手でつまんで食べやすく、お茶うけにも最適。芋好きさんだけでなく、自然はお菓子好きな人にもおすすめしたいお菓子です。
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

商品情報

■商品名:蜜いもグラッセ
■内容量:100g
■価格:500円(税別)
■カロリー:1袋(100g)あたり318kcal
■販売場所:成城石井ほか
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