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海老の旨味が濃密。カルディで絶品バターを発見!
いま、SNSを中心に「なかなか見つからない」とちょっとした話題になっているのが、カルディの海老バター。
カルディといえば「あまおうバター」や「牡蠣バター」など数々の〇〇バターをヒットさせてきましたが、今回取り上げる海老バターもネーミングからして期待大。だって、海老の旨味が詰まったバターなんておいしくしかならない気がしませんか?
気になるその味をレポートします。
カルディといえば「あまおうバター」や「牡蠣バター」など数々の〇〇バターをヒットさせてきましたが、今回取り上げる海老バターもネーミングからして期待大。だって、海老の旨味が詰まったバターなんておいしくしかならない気がしませんか?
気になるその味をレポートします。
カルディ「海老バター」
原材料は、乳等を主要原料とする食品(国内製造)、えび(瀬戸内海産)、砂糖、トマトペースト、バター、カニエキス、ワイン、食用風味油、オニオンパウダー、寒天、チキンブイヨン、香辛料など。
丸兼食品株式会社が製造しています。
丸兼食品株式会社が製造しています。
瀬戸内海産の海老を殻のまま使用
海老は瀬戸内海で水揚げされたものを厳選し、殻がついたままペーストに。そこにバターや白ワインを合わせ、にんにくや玉ねぎなどの香辛料で味を整えたのだそうです。
海老はプリプリの身だけではなく、殻にこそ旨味が詰まっていると言われているので、丸ごと使われていると聞くだけで気分が上がります。瓶から出した海老バターは淡いオレンジ色で、まるでうにのようなビジュアル。バターナイフで容易にすくえるやわらかさ、ぷるんとしています。
海老はプリプリの身だけではなく、殻にこそ旨味が詰まっていると言われているので、丸ごと使われていると聞くだけで気分が上がります。瓶から出した海老バターは淡いオレンジ色で、まるでうにのようなビジュアル。バターナイフで容易にすくえるやわらかさ、ぷるんとしています。
塗れる海老、おいしすぎ!
トーストしたパンに海老バターを塗ってみました。先ほどもお伝えした通りバターのように冷えると固まり温まると溶ける性質はないようで、濃厚なホワイトソースのようななめらかなペースト状。パンに塗っても溶けて染み込むことはなく、パテを塗ったかのようにしっかりパンの表面に残っています。
食パンをひと口サイズに切って焼いたものに塗り、パセリを振っただけですが旨味が濃厚な海老バターを使うだけでごちそう感が。
食パンをひと口サイズに切って焼いたものに塗り、パセリを振っただけですが旨味が濃厚な海老バターを使うだけでごちそう感が。
エビクリームコロッケやグラタンのような感覚
濃厚でぷるるんとした食感は、バターというよりも濃厚なエビクリームコロッケや海老グラタンを食べているような感覚です。
バターの風味はそこまで強く感じず、とにかく海老の風味がガツン!殻ごとペーストにしているため、海老の旨味を余すことなく凝縮しているのがわかるおいしさです。
バターの風味はそこまで強く感じず、とにかく海老の風味がガツン!殻ごとペーストにしているため、海老の旨味を余すことなく凝縮しているのがわかるおいしさです。
まるで高級ホテルのフィンガーフードに?
今回はトーストしたパンに塗って食べましたが、クラッカーやバゲットにもよく合いそう。
カナッペのベースとして海老バターを塗り、その上にパセリなどのハーブをあしらっただけで、高級ホテルのラウンジで提供されるようなフィンガーフードになります。
おもてなしにも使えそうな予感……!
カナッペのベースとして海老バターを塗り、その上にパセリなどのハーブをあしらっただけで、高級ホテルのラウンジで提供されるようなフィンガーフードになります。
おもてなしにも使えそうな予感……!
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