ライター : ちゅん

1. かわいいパッケージが大人気「よいことパン」

Photo by ちゅん

お店はビル一階の奥まったところにあり、子どもがパンを食べようとしているかわいい看板が目印です。

入り口の奥まっているスペースにテラス席を設け、小さなイートインスペースとしているおもしろい造り。モーニング営業をしているので、朝のお出かけ前にいかがでしょうか。最寄駅から徒歩1分と好アクセスですよ。※2020年6月現在カフェ営業は休業中

よいことパン

“子どもからお年寄りまで安心して食べられるものを”をコンセプトに、素材にこだわりぬいた食パンです。

国産小麦、みりん、胡麻油によって素材の良さを引き出し、卵、牛乳、砂糖、ショートニングは使用されていません。何より特徴的なのが、食パンの中に炊飯された玄米が混ぜられ、甘みと香ばしさを演出していること。モチモチとした質感とぷちぷちとした食感も楽しめます。見た目に反してずっしりと重たく、お腹の満足度高めの食パンです。
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2. ほどよい甘み「純生食パン工房 ハレパン」

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木目の外観に、指し色の濃い青がオシャレな店舗「純生食パン工房 HARE/PAN(ハレパン)瑞穂店」。筆者が食パン専門店にハマったきっかけのお店でもあります。

長年日本料理に従事した料理人・中川透さん監修のもと、日本の食卓に合う純生食パンを提供しているパン屋さんです。そのためか、食べやすさはピカイチ。売り切れ次第終了ですのでお早めにどうぞ。

純生食パン

ラインアップは「純生食パン」ひとつというこだわりぶり。ハチミツによるほんのりした甘みがとてもおいしく、何もつけずともペロリと食べられます。2斤は結構な大きさですが、家族3人でもあっという間に完食できますよ。

やわらかさに定評があり、耳まで生で食べたいほど。
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3. 伊勢神宮に奉納「最高級食パン専門店 い志かわ」

Photo by ちゅん

おしゃれな外観の食パン専門店「い志かわ(いしかわ)」。白い外観に白い象の置物という、ブティックのような雰囲気です。丁寧な接客にも驚かされ、食パンを受け取るときは思わず緊張してしまいました。そこまで大事に扱われる高級食パンは、伊勢神宮の奉納品に認定されたこともあるんです。イートインスペースはなく、お持ち帰りのみ。

玉子焼き専門店「つきぢ松露(しょうろ)」とコラボしたサンドウィッチも大人気です。極上のだし巻き卵とふわふわの食パンは、相性抜群ですよ。

い志かわ

「い志かわ」の食パンは、生でもおいしくいただけるようにと素材にこだわり、一本一本丁寧に焼き上げられています。ひと口目は何もつけず生のままでいただきましょう。ふわふわのきめ細やかさは一級品!

食パンはほかに、高級美容液や高級サプリの原料として用いられる特別な水を使用した「特水 極美(きわみ)」があります。食パンはここまで進化したのかと驚かされますね。
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