アイスを食べると太る時間はある?
ダイエット中の場合、夕方や夜にアイスを食べるのは避けるようにしましょう。16時以降になると、徐々に「BMAL1」という脂肪合成を促進するたんぱく質の量が増えるため、アイスから摂取したエネルギーを脂肪として蓄えやすくなってしまいます。
とくに、夜22~2時はBMAL1の量がもっとも多いため、注意が必要です。アイスを食べるなら、BMAL1の量が少ない時間帯である、午前中からお昼過ぎにかけて取り入れるのがおすすめです。(※7,8)
とくに、夜22~2時はBMAL1の量がもっとも多いため、注意が必要です。アイスを食べるなら、BMAL1の量が少ない時間帯である、午前中からお昼過ぎにかけて取り入れるのがおすすめです。(※7,8)
アイスを食べるならカロリーにも気をつけよう!
間食の適量は、一日あたり200kcalが目安です。アイスクリームなら94g、ラクトアイスなら89gが200kcalに相当します。ただし、商品によってカロリーが異なるため、栄養成分表示を確認することが大切です。食べ過ぎてしまわないよう、適量を皿に取り分けたり、1個あたりのカロリーが200kcal以下のアイスを選ぶなど、工夫しましょう。
アイスを食べ過ぎてしまったら、翌日はアイスやおやつを食べないようにして、カロリーの摂り過ぎとならないよう、調整してくださいね。(※3,4)
アイスを食べ過ぎてしまったら、翌日はアイスやおやつを食べないようにして、カロリーの摂り過ぎとならないよう、調整してくださいね。(※3,4)
手作りのアイスでカロリーを抑えよう!おすすめレシピ7選
1. 甘酒レモンシャーベット
氷菓の一種であるシャーベットは、アイスのなかでは低カロリー・低糖質のため、ダイエット中にアイスが食べたくなったときにぴったりです。
こちらの甘酒レモンシャーベットは、甘酒とヨーグルト、レモンの果汁と皮を混ぜて凍らせるだけで作れますよ。
こちらの甘酒レモンシャーベットは、甘酒とヨーグルト、レモンの果汁と皮を混ぜて凍らせるだけで作れますよ。
2. ひと口スイカシャーベット
見た目がかわいい、スイカのシャーベットです。チョコチップと抹茶で、スイカの断面を再現。製氷皿を活用して、ひと口サイズに仕上げましょう。個数を決めて皿に盛ることで、食べ過ぎを防げますよ。
3. ヨーグルトバーク
写真映えしそうなこちらのアイスクリームは、バニラアイスのように見えますが、実はヘルシーなフローズンヨーグルトです。主な材料は水切りしたヨーグルトとはちみつ。冷凍フルーツやクッキーなどのトッピングは、カロリーを上げてしまうため、ダイエット中は控えめにしましょう。
4. パイナップルとヨーグルトのアイスキャンディー
濃厚な味わいが楽しめる、パイナップルとヨーグルトのアイスキャンディーです。ゼラチンを加えることで、なめらかな食感に仕上がります。アイスキャンディーの型がない場合は、製氷皿で作るのがおすすめです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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