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アイスを食べると太る時間はある?
ダイエット中の場合、夕方や夜にアイスを食べるのは避けるようにしましょう。16時以降になると、徐々に「BMAL1」という脂肪合成を促すたんぱく質の量が増えるため、アイスから摂取したエネルギーを脂肪として蓄えやすくなってしまいます。
とくに、BMAL1の量がもっとも多い夜22~2時は注意が必要です。アイスを食べるなら、BMAL1の量が少ない時間帯である、午前中やお昼過ぎに取り入れるのがおすすめです。(※11,12)
とくに、BMAL1の量がもっとも多い夜22~2時は注意が必要です。アイスを食べるなら、BMAL1の量が少ない時間帯である、午前中やお昼過ぎに取り入れるのがおすすめです。(※11,12)
アイスを食べるならカロリーにも気をつけよう!
間食の適量は、一日あたり200kcalが目安です。アイスクリームなら98g、ラクトアイスなら92gが200kcalに相当します。ただし、商品によってカロリーが異なるため、栄養成分表示を確認することが大切です。食べ過ぎないよう、適量を皿に取り分けたり、1個あたりのカロリーが200kcal以下のアイスを選ぶなど、工夫しましょう。
アイスを食べ過ぎてしまったら、翌日はアイスやおやつを食べないようにして、カロリーの摂り過ぎとならないよう、調整してくださいね。(※3,4)
アイスを食べ過ぎてしまったら、翌日はアイスやおやつを食べないようにして、カロリーの摂り過ぎとならないよう、調整してくださいね。(※3,4)
手作りのアイスでカロリーを抑えよう!おすすめレシピ7選
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
74kcal
2.6g
0.1g
16.7g
16.5g
0.2g
氷菓の一種であるシャーベットは、アイスのなかでは低カロリー・低糖質のため、ダイエット中にアイスが食べたくなったときにぴったりです。
こちらの甘酒レモンシャーベットは、甘酒とヨーグルト、レモンの果汁と皮を混ぜて凍らせるだけで作れますよ。
写真映えしそうなこちらのアイスクリームは、バニラアイスのように見えますが、実はヘルシーなフローズンヨーグルトです。主な材料は水切りしたヨーグルトとはちみつ。冷凍フルーツやクッキーなどのトッピングは、カロリーを上げてしまうため、ダイエット中は控えめにしましょう。
寒天を加えることで、溶けずに食べられるひと口サイズのミルクアイスです。砂糖の量は控えめですが、みかん缶の甘みがあるのでおいしくいただけますよ。製氷皿で作るため、カットや成形の手間がないのもうれしいポイント。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。