ライター : macaroni_review

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地元漁師の人気者!幻の「ガサエビ」

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日本全国には、なかなか流通しない「幻の食材」がたくさんあります。これからご紹介する「ガサエビ」もそのひとつ。なんでも地元漁師のあいだで「見た目はアレだけど、おいしすぎる」とひっそりと愛される逸品なのだそう……。

この記事ではガサエビの味わい、おいしい食べ方から活用レシピまでご紹介します。

なぜ幻なの?「ガサエビ」の正体とは…

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幻のえびと評される「ガサエビ」。正式名称は、クロザコエビまたはトゲクロザコエビ。別名ガスエビ、越前エビ、ガマエビ、モサエビ、ブルエビともいわれます。なんと名前の多いこと!

ちょっとモンスターのような見た目ですが、本当においしいのでしょうか……。

日本海沿岸でしか獲れない

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ガサエビは富山、石川、鳥取県など、日本海沿岸でしか獲れません。

色が悪くなるのが早く、市場流通がむずかしい
ことから幻といわれているようです。ちなみに色が悪くなるのは、たっぷりミソが入っているため。

個体差はあるものの、大きさはだいたい12〜13cmほど。甘えびよりは大きく、赤えびやボタンえびよりは小さいサイズですね。

船木水産「ガサツな俺だけど、うまいぜベイベー」

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価格:2,500円(税抜)
そんなガサエビの味を調査すべく、福井県・船木水産の「ガサツな俺だけど、うまいぜベイベー」を入手!38年エビ漁をしてきた船長が自ら水揚げし、その日に冷凍した商品です。

その漁獲方法がレア度を上げます!なんでも甘えびを狙う網のなかに、まれに入ったガサエビを選別するそうなのです。

ちなみに農林水産省主催のコンテスト「フード・アクション・ニッポン アワード」で入賞100品目に選ばれた商品でもあるんですよ。

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ワクワクしながら箱を開けると、ぎっしり詰まったガサエビたちがこんにちは!内容量400g、25〜30尾ほど。今回は特別に、船木水産の方が「一味醤油(甘えびの魚醤)」も同封してくださいました。※通常のセットには付きませんのでご注意ください

鮮度落ちするのが早いガサエビですが、船木水産では自社加工所での急速冷凍により販売が実現しています。保存料は一切使用されてません。

解凍方法は「流水で1〜2分」

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冷凍されたガサエビをざるかボウルに移し、1〜2分ほど流水にあてます。水に漬けたまま放置してしまうと、うまみも溶けだしてしまうので気をつけてくださいね。

そして触ってみてわかったのが、殻がカチコチに硬い!名前のとおり “ガサガサ” した質感です。でもこれが焼くときに活きるのです……。

いざ実食!気になる味は…?

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はやる気持ちをおさえながら、殻を剥きむき。見た目とは裏腹に、やわらかい身質でくずれやすいので丁寧に扱いましょう。

まずはシンプルに、刺身でいただくことにします。一見すると、やや大きめの甘えびのようですが……。
Photos:11枚
さまざまなガサエビ料理がテーブルに並んでいる
発砲スチロールに入ったガサエビ
ガサエビを手に持っているところ
ガサエビのパッケージ
ガサエビの箱と醤油
ボウルに入れたガサエビ
黒い器に盛られたガサエビ
ガサエビの刺身を引き上げているところ
焼いたガサエビ
漬けにしたガサエビの丼
さまざまなガサエビ料理がテーブルに並んでいる
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