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「stojo(ストージョ)」ってどんなブランド?
毎年5,000億個が消費されている一度限りの使い捨てカップ。そのほとんどがリサイクルされずに、焼却や埋め立てなどの廃棄処分となっているのが事実です。ゴミを出さないマイカップで環境にやさしく、しかも持ち歩ける軽い素材でと誕生したのが「ストージョ」です。
ちょっとユニークな響きの「ストージョ」という名前は、英単語の「stow=しまい込む」と「joe=コーヒーを意味するスラング」を組み合わせた造語なんですよ。
ちょっとユニークな響きの「ストージョ」という名前は、英単語の「stow=しまい込む」と「joe=コーヒーを意味するスラング」を組み合わせた造語なんですよ。
▼ストージョはこちらで購入できますよ!
「ストージョ」の特徴をチェック!
「ストージョ」には、グランデサイズ対応のBIGGIE470mlと、ショート・トールサイズ対応のPOCKET CUP355mlの2サイズがあります。こちらはBIGGIEで、本体・フタ・スリーブ・ストローの4つのパーツからできています。
詳しい説明書付きで、読めば組み立て方やたたみ方がすぐにわかるようになっていますよ。また、公式HPには動画もあるので、そちらをチェックするのもいいかもしれません。
詳しい説明書付きで、読めば組み立て方やたたみ方がすぐにわかるようになっていますよ。また、公式HPには動画もあるので、そちらをチェックするのもいいかもしれません。
熱いコーヒーにも対応したシリコンとポリプロピレン素材
素材はやわらかくて丈夫なシリコンとポリプロピレン製。とても軽いので、バックやポケットに入れて持ち歩くのにぴったりなんです♪
冷たい飲み物はもちろん、熱いコーヒーやお茶を入れてもOKなんだそう。熱に強いので、洗う際は食洗器にかけることも可能ですよ。
冷たい飲み物はもちろん、熱いコーヒーやお茶を入れてもOKなんだそう。熱に強いので、洗う際は食洗器にかけることも可能ですよ。
熱いドリンクを飲むときにあると便利なのがスリーブ。手を熱から守り、カップを持ちやすくするためのアイテムです。もちろん「ストージョ」にもちゃんと付いています。
本来の機能だけではなく、デザイン性もよく考えられており、さりげなくロゴが印字されていておしゃれ。また、「ストージョ」の本体のやわらかい部分をホールドする役目もあるんです。
本来の機能だけではなく、デザイン性もよく考えられており、さりげなくロゴが印字されていておしゃれ。また、「ストージョ」の本体のやわらかい部分をホールドする役目もあるんです。
カップ内に収納できるストロー
ストローも同じくシリコンとポリプロピレンでできています。なので、こんなにしなやか。カップの中に簡単に収納することが可能なんです。
世の中からプラスチックのストローが消えつつある今、新しいマイストローとしても使えそうですよ。ただし、ストローが付くのはBIGGIE470mlのみで、POCKET CUP355mlには付属されませんので、ご注意くださいね。
世の中からプラスチックのストローが消えつつある今、新しいマイストローとしても使えそうですよ。ただし、ストローが付くのはBIGGIE470mlのみで、POCKET CUP355mlには付属されませんので、ご注意くださいね。
漏れ防止用のストッパー
「ストージョ」には、飲み物が漏れてしまわないよう漏れ防止ストッパーが付いています。画像のこの部分が漏れ防止ストッパー。使い方は簡単で、ストローを抜き、ストッパーをくるりと回して、しっかりと閉めればOKです。
ストローの穴が飲み口を兼ねていて、なんとも合理的な作りになっています。
ストローの穴が飲み口を兼ねていて、なんとも合理的な作りになっています。
ストージョを実際に使ってみた
簡単に折りたためる?
折りたたんで各パーツを収納したところです。はじめは折りたたむのに少し手間がかかりましたが、それは不慣れなせい。数回繰り返したところ、スムーズにたためるようになりました。大丈夫、すぐに慣れますよ!
また、ストローはご覧の通り、折り曲げてちゃんと収納できました。やわらかくて丸められるストローなんて初めてです。
また、ストローはご覧の通り、折り曲げてちゃんと収納できました。やわらかくて丸められるストローなんて初めてです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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