ライター : いとう まさと

WEBライター

コーヒー用マグを選ぶときのポイント

保温性

オフィスやアウトドアなどで使用する場合は、真空断熱構造のコーヒーマグがおすすめです。また、蓋付きの製品の方が保温・保冷性が高く、うっかり転倒させたときにも安心です。 保温性能はメーカーによって異なるので、そちらを重視する場合は信頼の置けるメーカーの商品を選びましょう。

サイズ

マグカップのサイズ・容量は、普段の利用シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。家庭で日常的に使う場合は、一般的な240~260mlサイズのものを。たっぷりコーヒーを楽しみたい場合は、350~450mlサイズのものがおすすめです。 サイズが大きくなるとその分場所をとるので、オフィスで使う場合は置くスペースを確保できるか事前にチェックしましょう。

素材

陶器・磁器製のコーヒー用マグには電子レンジに対応したものも多く、温め直しが楽です。一方、ステンレス製のコーヒーマグは丈夫で軽く、持ち運びに便利! また、保温マグカップの場合、ゴムの部分にコーヒーのにおいがついて取れにくくなることも。いろいろなドリンクを入れる予定がある場合は、その点にも注意して商品を選ぶとよいでしょう。

使いやすい♪ 小型のコーヒーマグ5選

1. 丸みを帯びたかわいいビジュアル♪「パール金属 カフェマグアンティーク」

ITEM

パール金属 マグカップ 真空蓋付 カフェマグアンティーク 330ml

¥1,242〜

サイズ:(約)幅12.5×奥行9×高さ9.5cm、容量:330ml、

※2020年6月2日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
コロンと丸みを帯びたデザインがかわいらしい「カフェマグアンティーク」。ポップで元気が出そうなカラーも魅力です。真空断熱構造で蓋も付いているので、保温性はしっかりあります。広口なのでコーヒーを直接ドリップしてもOK!

2. 気軽にコーヒーを持ち歩くなら「ウォールマグ スリーク fika」

ITEM

ウォールマグ スリーク fika

¥1,380〜

サイズ:(約)直径9.1×高さ13cm、容量:350ml

※2020年6月2日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
シンプルな紙コップ型のデザインと、落ち着いたカラーリング・イラストが魅力的なコーヒーマグです。表面の質感はマットな手触りで、手に持ったときの感触も素晴らしい!二重構造になっているので、ホットコーヒーを入れても表面が熱くなりません。
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