目次
小見出しも全て表示
閉じる
皮なしとうもろこしの場合
・先まで実がつまっているか
・持ったときにずっしりと重いか
・粒がふっくらとしていて、ツヤがあるか
皮なしのとうもろこしは、上記の3つがチェックポイント。新鮮なとうもろこしは水分が多いので、実の質感や持ったときの重さで、みずみずしく感じるものを選ぶようにしましょう。
・持ったときにずっしりと重いか
・粒がふっくらとしていて、ツヤがあるか
皮なしのとうもろこしは、上記の3つがチェックポイント。新鮮なとうもろこしは水分が多いので、実の質感や持ったときの重さで、みずみずしく感じるものを選ぶようにしましょう。
とうもろこしの賢い保存方法
先述したように、鮮度の落ちやすいとうもろこしは生での保存に向きません。家に帰ったら、ゆでる・蒸すなどの下処理をしてから保存しましょう。
下処理したとうもろこしは、冷蔵・冷凍のどちらでも保存できます。空気に触れないように全体をラップで包み、冷蔵保存で3~4日、フリーザーバッグに入れて、冷凍で1カ月が日持ちの目安です。冷凍するときは固めにゆでておくと、解凍後の食感がよくなりますよ。
すぐに下処理できないときは、皮付きのままキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で保存しましょう。生の状態でフリーザーバッグに入れて、冷凍保存も可能です。
下処理したとうもろこしは、冷蔵・冷凍のどちらでも保存できます。空気に触れないように全体をラップで包み、冷蔵保存で3~4日、フリーザーバッグに入れて、冷凍で1カ月が日持ちの目安です。冷凍するときは固めにゆでておくと、解凍後の食感がよくなりますよ。
すぐに下処理できないときは、皮付きのままキッチンペーパーに包んで冷蔵庫で保存しましょう。生の状態でフリーザーバッグに入れて、冷凍保存も可能です。
旬のとうもろこしのおすすめ調理法
いろいろな調理方法がありますが、旬のとうもろこしのおいしさをシンプルに味わうなら、ゆでる・蒸すなどの下処理をして、そのまま食べるのがおすすめです。水からゆでるとジューシーな仕上がりに、お湯からゆでるとシャキッとした食感に仕上がるので、ゆで方にこだわって調理してみてくださいね。
コーンスープやサラダへのトッピングは、通年手に入る「コーン缶」でも作れるのでおすすめしません。
コーンスープやサラダへのトッピングは、通年手に入る「コーン缶」でも作れるのでおすすめしません。
旬のとうもろこしを使ったおすすめレシピ3選
1. 芯まで炊き込む。とうもろこしごはん
コーン缶でも作れる「とうもろこしごはん」ですが、旬のとうもろこしを芯ごと使うと格別のおいしさに。芯からでるコク、醤油の塩味、粒の甘さのバランスが絶品で、おかずなしでモリモリ食べられます。余ったごはんは冷凍できるので、普段の献立はもちろんお弁当にもおすすめです。
2. 止まらぬおいしさ!とうもろこしのバター醤油唐揚げ
お祭りの屋台にあるような、香ばしい味わいの「とうもろこしのバター醤油唐揚げ」。揚げることでとうもろこしの旨みがぎゅっと濃縮し、ひと口食べればジュワ〜っと甘さが広がります。芯ごと切ったら片栗粉をまぶして揚げるだけなので、おやつやおつまみにサッと作れるのがうれしいですね。
3. ジュワッと甘い♪ とうもろこしと枝豆の煮浸し
とうもろこしは芯ごと、枝豆はさやごと煮る、簡単で豪快なレシピ。夏の定番食材を使っているので、このひと品で季節感たっぷりです。とうもろこしの芯からでるだしで、枝豆はほっこり甘く仕上がります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング