とうもろこしの旬はいつ?上手な選び方や調理法もチェック!

夏野菜のイメージがあるとうもろこしですが、詳しい旬の季節をご存じですか?フルーツのような甘さとみずみずしさで、子どもから大人まで人気のとうもろこし。この記事では、旬や選び方のコツ、おいしく調理するポイントをご紹介します。

2020年3月27日 更新

とうもろこしの旬の時期は?

スイートコーンの旬の時期

ポップコーンにするもの、穀物にするもの、家畜の飼料にするものなど、用途によって品種が異なるとうもろこし。私たちが普段ゆでて食べているのは、とうもろこしのなかでもっとも甘い「スイートコーン」という品種です。

スイートコーンは新鮮なほど甘みが強く、収穫されたらすぐに食べ頃をむかえます。夏から初秋にかけての6月~9月中旬に収穫されるので、この時期がまさに旬といえますね。

ヤングコーンの旬の時期

スイートコーンは、通常ひとつの株から2本収穫します。3本以上実がなってしまったときに、先の2本を太らせるため若採りするのが「ヤングコーン」です。

スイートコーンの栽培過程で収穫されるので、夏から初秋にかけてが旬のスイートコーンより少し早い、5〜6月に旬をむかえます

とうもろこし(スイートコーン)の産地

とうもろこしは全国で約15万トンの出荷量があり、そのうちの約40%を北海道が占めています。2位千葉県(約10%)、3位茨城県(約7%)と続きますが、圧倒的な産地は北海道といえますね。(※1)

なぜ北海道が圧倒的な出荷量を占めているのでしょう。とうもろこし栽培は寒暖差の激しい気候が適していますが、日中の気温が高すぎると糖度が奪われてしまいます。夜の気温がとても低く、日中は暑すぎない北海道の気候は、甘いとうもろこしを栽培するのにぴったりなんです。

北海道ではハウス栽培と露地栽培のふたつの栽培方法があり、ハウス栽培は7月上旬~下旬、露地栽培は8月上旬~9月下旬に旬をむかえます

おいしいとうもろこしの選び方

とうもろこしはとても鮮度が落ちやすい野菜で、時間が経つほどおいしさが減っていくといわれています。スーパーで選ぶときは、できるだけ鮮度のよい採れたてのものを選ぶのがポイントです。

新鮮なとうもろこしを見分けるポイント

皮付きとうもろこしの場合

・皮は濃い緑色をしているか
・ひげは濃い茶色で、フサフサとしているか


皮付きと皮なしがある場合は、鮮度の落ちにくい皮付きのものを選びましょう。皮付きのとうもろこしは、上記のふたつがチェックポイント。ひげが濃い茶色になっているのは、甘く熟している証拠です。また、ひげと粒の量は比例しているので、フサフサなものほど粒が多いことを示しています。
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