目次
小見出しも全て表示
閉じる
今日の料理上手さん
愛する家族のために、30年もお弁当を作り続けているというお弁当インスタグラマー・ユッコmama さん。お子さまへの愛情がたっぷり感じられる日々のお弁当は、画面越しからもぬくもりが感じられる。
だから、やっぱりお弁当が好き
ーーお弁当づくりを好きになったきっかけや、できごとを教えてください。
「30年お弁当を作ってきましたが、やはり子どもたちのお弁当を作り始めたことです。お弁当は、私から子ども達へのお手紙そのものです。『お弁当の包みを開いたとき笑顔になってくれるかな?』『おかずを口にしておいしい!って口にしてくれるかな?』そんなお弁当をイメージしながら作っています。
体調が優れないときには、その子に合わせたお弁当を作りながら『早く元気にな~れ』と愛情のスパイスをパラパラと……。反抗期と言う反抗期はなかったものの、それなりに親を遠ざける時期もあったりしました。
そんな時に『お弁当を通じて会話ができるなんてこんなに素晴らしいものはない!』と、子育ての上で、お手紙弁当は大事なツールになりました」
体調が優れないときには、その子に合わせたお弁当を作りながら『早く元気にな~れ』と愛情のスパイスをパラパラと……。反抗期と言う反抗期はなかったものの、それなりに親を遠ざける時期もあったりしました。
そんな時に『お弁当を通じて会話ができるなんてこんなに素晴らしいものはない!』と、子育ての上で、お手紙弁当は大事なツールになりました」
「お弁当」のこだわり、あれこれ
ーー日々お弁当をつくるうえで、心がけていること、大切にしていることを教えてください。
「お弁当の先にある“食べ手”を意識することです。InstagramのようなSNSでアップしていると、時にその“食べ手”を無視して、見てる人を意識することが多くなってしまいがちです。私も以前はそのような時期がありました。恥ずかしながら、子ども達が喜びもしない“映え”を意識してしまい、“いいね”に踊らされてしまいました(失笑)。
そんなとき、子ども達から『お弁当をデコるなら、そのぶん1品おかずを増やしてくれた方が嬉しい』と言われ、気づくことができたダメ母です。
あとは作り置きしたものを食べるのが苦手なため、基本すべて朝から作っています。前日に仕込むのは、フライの仕込みやお肉の下味を付けるくらいです」
たどり着いた、このひと箱
ーー愛用のお弁当箱やお弁当アイテムを教えてください。
わっぱ一段弁当 内朱塗り
「個人的にはわっぱのお弁当箱が好きなのですが、子どもたちどちらかというとプラスチックやステンレスの方が喜びます。
そんなとき、プラスチックだけど “わっぱ” っぽく見えるHAKOYAさんのお弁当箱に出会い、とても気に入っています。朱色の中塗りが詰めるものを色よく見せてくれるので、詰めていて楽しいです」
そんなとき、プラスチックだけど “わっぱ” っぽく見えるHAKOYAさんのお弁当箱に出会い、とても気に入っています。朱色の中塗りが詰めるものを色よく見せてくれるので、詰めていて楽しいです」
ITEM
お弁当箱”わっぱ一段弁当 700ml”シリコンパッキン1段 お弁当箱 弁当箱 おしゃれ 高級感 和柄 内塗り 遠足 運動
¥2,420〜
※2020年3月3日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
わたしにとっての名作劇場
ーーこれまでつくったなかで思い出に残っていたり、傑作だったりするお弁当はありますか?
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
料理上手の“お弁当”に関する記事
暮らしの人気ランキング