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賞味期限
製造日より120日
購入できる場所
日の出屋製菓 ささら屋本店、JR富山駅ほかで購入できます。
5. 氷のように割れ溶けていく「薄氷(うすごおり)」
1752年に誕生した薄氷は、その名のとおり、寒い時季の田んぼに張る薄い氷をモチーフにした干菓子。富山県産の餅米で作られた煎餅に和三盆糖が塗られていて、品のよい甘みが特徴です。
明治時代には宮内省の御用菓子として用いられた、伝統ある銘菓ですよ。上品なお菓子を少し味わいたい人へのお土産にいかがでしょうか。
明治時代には宮内省の御用菓子として用いられた、伝統ある銘菓ですよ。上品なお菓子を少し味わいたい人へのお土産にいかがでしょうか。
ひと口かじると、まるで本物の薄氷のようにパリッと音がして、口の中でじゃりじゃりと砕けていきます。薄い煎餅に塗られた和三盆糖のあと味もよいですね。種類は写真のプレーンタイプのほかに、季節の薄氷として、花びら・ほたる・イチョウ・うさぎなどがありますよ。
賞味期限
60日
購入できる場所
五郎丸屋本店、JR富山駅ほかで購入できます。
6. 江戸時代の薬がお菓子に!?「反魂旦(はんごんたん)」
江戸時代に流通した越中富山の売り薬「反魂丹(はんごんたん)」をモチーフにした、ひと口サイズの焼き饅頭です。薬箱に見立てたパッケージがユニークなので、話のネタになるお土産を探している人は、手に取ってみてはいかがでしょうか。
生地にはチョコとココアが入っているため、洋風饅頭といってもよいでしょう。饅頭の皮と白あんの相性もよく、しつこくなくさらりとした味わいです。さすがにココアと一緒に食べると、くどくなるので、ミルクやブラックコーヒーがおすすめ。12個入りのほかに20個入りもありますよ。
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