ライター : BBC

富山銘菓の「玉風味」

富山県の代表銘菓と言われている「玉風味」を知っていますか?これは地元の新鮮な卵白を泡立てて、伊那産の天然寒天で固めて黄身をつけて焼いたお菓子。味覚も軽くふわっとした食感が楽しめるそうです。口に入れるとほどけるような食感で、甘さは抑えめ。素材にもこだわり、自然豊かな農園の新鮮な卵を使っているそうです。
「玉風味」は富山県の人が観光へ訪れてくれた人におすすめしたいお土産としても評判だそうです。これは大正初期に創案された伝統的なお菓子として親しまれている証拠ですね!舌の中でとけゆく甘い淡雪のようで心地よいお菓子はお茶にもコーヒーにもぴったりだそうです。
天然寒天で固めて黄身をつけて焼いた表面はこんがりと固く、新鮮な卵白を泡立てて作った中身はふんわり甘く優しいので、1つで2つの食感が味わえるそう!見た目は玉子焼きのような印象を抱きますが、断面は焼き豆腐のようです。原材料は卵、砂糖、寒天とシンプルなので誰でも楽しめるおいしさに仕上がっています。
「表面がちょっとお砂糖でシャリッとした部分があって、中身はフワフワのメレンゲ菓子になってておいしい」、「食べたら驚きの連続!フワフワ!これは凄い!」という感想も!これはぜひ食べてみたいですね♪

好評のようです♪

この「玉風味」のような銘菓は全国的にも珍しいお菓子なのではないでしょうか?一個一個が丁寧に上品な包み紙で包まれているのでお土産にもオススメだそうです。皆さんも北陸新幹線で話題の富山県に訪れたときは玉風味をお土産にどうぞ♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ